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ヒロインは、ニューヨーク図書館司書 フィラデルフィア出身 図書館司書になるのが夢だった 母子家庭で育ち母親の存在が重い 大学時まで自宅から車通学 クラシック音楽しか聞いたことがなくファッション、芸能に疎い 携帯不所持 後日ヒーローからi phone支給される
ヒロインのルームメイトはリッチな美大生、父親が国内最大レコード会社創設者、奔放な性格、ヒロインの良きアドバイザー
ヒーローは、有名カメラマン 車はベンツ(運転手付き) ブランドもの大好き 父親がモデルと不倫して離婚 以前そのモデルとヒーローが恋人関係だった それを知った母親がショックで自殺 父親と疎遠
ヒロインの超嫌な美人上司 親のコネ入社 ヒロインをいびる この手の人は全世界のあらゆる処に生息しているようだw ヒロインは女上司とヒーローが以前付き合っていたことを知り黙っていたことに怒る そして、すぐに許す ヒロインは優しいのかアホなのか BDSMのヒロインはヒーローをすぐに許すのが共通のようだ
ヒーローに魅力がない 自身の過去の古傷についても悩み苦しんでる様子が感じられない 結局このヒーローの良さがわからず終わってしまった
公立図書館の財政難による疲弊した暗い先行きはリアルだ それと対比して多数のブランド物と華やかなパーティーが出てくる この温度差はマテリアル社会のジレンマを突いている
原題ーBettie Page presents:The Librarian