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昔国語の教科書に「卵」という短編が載っていて、面白いなと思い読んだ本。この作者の文章はちょっと不思議で理解するのは難しいけれど、雰囲気が大好き。どこかにありそうでなさそうな世界の情景が色彩を持って頭に浮かんでくるのがいい。この本は割合話自体もわかり易い方なので、初心者にはオススメ。
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高校の頃、この方の本は読みまくりました。その中でも好きな1冊。ノスタルジアと、上質な日本語と、お菓子と花、鳥、こういう先生が学校にいて、教科書にのっていないことをたくさん、教えてくれたのを思いだします。
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長野まゆみ作品の中で1番好きな本。こんな理科の先生に教わりたい!子供ができたら、こう接したいと思いました。
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中学生のころに初めて長野まゆみを読みました。これが、その最初の本。
初めての衝撃から七年して、買いました。
内容がどうというより、これは私の中で大切な本のひとつです。
中学校のころの思い出が、これとともに……。
思い出は 光り輝く 星五つ
20060501読む
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印象に深く残るわけではないけれど、でも、もう一度読み返したいと思う本でした。紺野先生のイメージが未だに優しそうなお祖父さんっぽいんだけど、でも、所々で若いのかしら?って気分になる感じ。先生がずっと私の中で一番不思議な存在でした。
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長野まゆみの中で一番好きな本。というか他のはよく途中で放棄してしまいます。夏っぽくて暑いけどひんやり静かな感じ。こんな理科教師素敵。ハードカバーの表紙もええよ。
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主人公が臨時教師ってのがいいね。いろいろな出会いが優しい文章でつづってあって、心が洗われるようでした^^
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先生、今度は何処の学校へ行くのだろうね…紺野先生は臨時の理科教師。
白い夏帽子に旅行鞄。任地の学校の生徒たちは、先生が駆使する言葉の魔法に誘われ、
不思議な世界をかいま見る。長野ワールドのエッセンスがつまった傑作
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先生、今度は何処の学校へ行くのだろうね…紺野先生は臨時の理科教師。白い夏帽子に旅行鞄。任地の学校の生徒たちは、先生が駆使する言葉の魔法に誘われ、不思議な世界をかいま見る。長野ワールドのエッセンスがつまった傑作
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いつだったかは覚えてませんが、教科書に載ってたんですよ。それが一部抜粋だったらしくて全部読みたいなって友達にもらしたらくれた本です。
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臨時の理科教師 紺野先生と、少年たちのお話。
長野ワールドたまらん!!!!11
と思わず熱くなってしまうほど、この本、詰まっちゃってます。
ラジオの鉱石(クリスタル)を発泡水に沈める
というところが一番高揚したかな。
贅沢な響きのことばばかりで。
お話としては、青い硝子の海、猫のひげ、が特にお気に入り。
山の少年・・・(*´Д`)
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あちこちを渡り歩く非常勤の先生のお話。
トトロのお父さんっぽい雰囲気。
長野作品はやっぱりこういうほのぼのした、文章の綺麗さを楽しめる作品が好きです。
「白昼堂々」系はどうも苦手…
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先生が好きすぎる。
塾のテストか何かでこれがでたときは叫びたくなったww
そんな思い出w
長野作品の中では若干異色(?)気味かなぁと思ったけどそうでもないかもw
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紺野先生とその生徒たちの短編集、というか、短文集?
紺野先生がいろいろな学校を巡り、様々な少年に会います。
http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-95.html
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ほのぼのしていい雰囲気。長野まゆみさんの作品はBL系はちょっと・・だけどこれはとってもオススメできます。