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消費税8%〜10%の話もタイムリーだし、主人公が小劇団の元俳優の設定も嫌いじゃない。
途中まで面白かったのになぁ・・・。犯人も手口も悪くないと思ったのに・・・。種明かしを舞台で演じてしまうあたりが、それこそ芝居くさくて、気持ちがス〜ッと引いてしまったみたい。最後まで盛り上がることが出来ませんでした。
相談室のメンバーもさりげなくサポートしてくれたりして、雰囲気は悪くなさそう。
浅川室長、出張旅費は出せないから自腹で行くように指示しておきながら、五千円カンパ。キツい性格っぽいけど何かと面倒見はいいみたい。でもお金は投げて放って寄越すのは、良くないよ。うん、良くない。テレ屋さんなだけなんだろうねぇ・・・。
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堂場さんのシリーズにも俳優上がりの大友君がいるけど、こちらの主人公は転職後もボランティアで舞台に立ってるから大変変わってる。
最後がまた派手!
そこまでやるか?
テレビ向き?
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警察官となって都民相談室に配属になった元劇団員の主人公と、周りの登場人物との繋がりが温かくて、読んでみて良かった!
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んん~?なんだろ・・面白くないわけではないが。
主人公にあまり魅力を感じない?設定はいいのに。
次回作に期待。
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図書館返却本から。主人公・七曲風馬27歳小劇団の人気俳優だった彼は、父親の病気をきっかけに、警察官になることを決意する。神楽坂署に配属されて3年目、突然の辞令で東京都庁の地下に創設された「警視庁都民相談室」という部署に配属された。癖のある上司・同僚と共に相談室に寄せられたさまざまな事件を、かつて所属した劇団の協力のもと解決していく。終盤の追い込み・どんでん返しは見事、劇団の協力・トリックのネタは以前どこかで読んだような気がする。推理構成に共感が持てるので暫く追いかける。2014/7/25読了。
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小劇団の人気俳優だった七曲風馬は、父親の病気をきっかけに、警察官になることを決意する。神楽坂署に配属されて3年目。突然の辞令により、東京都庁の地下に創設された「都民相談室」に異動となる。そこにはシングルマザーの浅川室長ほか、クセのある面子が揃っていた。七曲は、老人詐欺の疑いがもたれている投資会社を捜査することに。実態の見えない組織に対し、かつて所属した劇団の協力のもと、黒幕を追い詰めていくが― というのがあらすじ。シリーズ第一作の方が二作目よりもよくない。というよりもなぜ謎解きを舞台で行うのかがよく分からない。刑事コロンボの引用も変。
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小劇団の人気俳優だった七曲風馬は、父親の病気をきっかけに、警察官になることを決意する。神楽坂署に配属されて3年目。突然の辞令により、東京都庁の地下に創設された「都民相談室」に異動となる。そこにはシングルマザーの浅川室長ほか、クセのある面子が揃っていた。七曲は、老人詐欺の疑いがもたれている投資会社を捜査することに。実態の見えない組織に対し、かつて所属した劇団の協力のもと、黒幕を追い詰めていくがー。