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魔法の世界で、古代文明の遺産である科学技術を使って月に行こうという物語。
個人的には最高レベルの面白さだと思います。
ということで最高得点。
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どうして、宇宙(月)にいかないといけないのか。
それを表現する作品でした。
その答えは、想像不足でしたね。
考えてみれば、なるほどと……。
SFではあるといえば、あるものだったり。
一度失敗させ、二度目で成功させる。
物語として、これは重要だなぁと思いました。
成功だけじゃ面白くないですものね。
身に着けている護身刀、そしてノトの正体は
わかるのか……。
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同作者の「緋弾のアリア」が面白かったので読んでみた。
初めて読んだときは、主人公のがんばる動機がいまひとつ理解できず、物語に共感できなかったせいか、まあ普通のラノベだよなぁ、という感想だった。
それから少し時間を置いて再読したわけだが、二度目は主人公の目的が初めからわかっていたので、ずっと共感できて面白かった。
好きな少女のために命がけでがんばる少年、やっぱりこれだよね。