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空からすっごい隕石(違う)が降ってくるという物語。
割と先が読めてしまったのが少し残念です。
新キャラクターの描き方が誰にでもわかる未来から来た人。
それも身内……、娘かなぁと思いましたが孫でした。
そして、用心棒としてやってくるのがルージーンと。
ここまでくると、滅びた世界だったのを歴史改変するためと
用意に想像が。
とはいいましても、アローレンさんがサベラに変身していたり、
ネロのあとに、ネロがあるといった終盤の展開は
わくわくしました。
ラキの胸にある☓のフラグなどもここでやっと明らかになり、
なるほどなぁと思いました。
そして、助かった理由もそういうことかといったもので。
予言は必ず当たるというフラグもきちんとなっていました。
疑問に思ったのは、アローレンがつけていた赤いペンダント(ネックレス?)の
意味ですね。
魔よけよけという意味合いでしたがどういう意味があったんですかねって、
あぁ、変身がノト、レンビアに近づいても解けないようになのかな。