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2014年1月:下巻まで読了。
スペイン王国初代女王・イサベルの若いころのお話。青春群像劇?
個人的に、この作者さんの作品のなかでは「王女リーズ」と同じくらい素敵な作品でした。
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ハルナさんの久々の作品。
カスティーリャ女王イザベルのお話ですね。たぶん。
「王妃の娘ファナ」って…狂女フワナのことだったかしら。
なんにせよ、来月刊行予定の下巻が楽しみ。
ハルナさんの歴史小説、かれこれ足かけ17年読んでるけど、いつも楽しみなのよねぇ…。
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うわああ!最近は電子書籍ばかり買ってましたが、ふらっと本屋に足を運んでよかった。久々に榛名作品の新作が。イラストもいつも通り美麗。このタッグは何もためらわず買いです。
序盤はヒーローよりラモンが可愛くて仕方なかったです。下巻でガラッと雰囲気が変わるのかなあ。
上巻では名前だけのアラゴンの王子はメインキャラで登場するのだろうか…?どんな人物なのか楽しみです。しかし早くも主従を超えられない悲恋の予感。
下巻が待ち遠しすぎて同時発売でも良かったのにとワガママもこぼしてみたり。
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父亡きあと、幽閉された王女ベリータ。ある日、彼女のもとに現れた二人の騎士によって、外の世界に連れ出される。 その日からベリータの運命は、大きく動きはじめる。
硬質な少女小説。ベリータが聡明で読んでいて気持ちがいいです。しっかり歴史が書き込んであるので、少女小説の彩としての歴史ではなく、歴史小説としても楽しめました。
史実通りにいくと、ヒーローはどうなるんだろう?