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大きな壁にぶつかっても、大きな仕事を成し遂げてきた脚本家や漫画家やベンチャー企業の社長などさまざまな女性の人生を元にした本。
著者がインタビューから対象者の一人語りに聞こえるように文章を書き直していると思うのですが、それがとても読みやすいです。
谷川真理さんとか大宮エリーさんとか結構メディアに名が知られている人もいるのでそういう方々の新たな面が見られるのもいいですね。
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お友達が載っていたので手にしました。
13人13様(笑)の物語が綴られています。
それぞれのリアルな生き様を垣間見え、興味深く面白い内容でした。
人生の転換期というか、ふとしたキッカケって、自分以外の他人がもたらすことがとても多いんだな・・・と思わされました、改めて。
皆さんお若いので、まだ人生の通過点に過ぎないかもしれませんが、それでもそこまでの人生のいろんな出来事を、慎重に言葉を選びながら伝えてくれています。
仕事で悩んでいる女性は、一読の価値アリです。
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彼女たちはやはりみんな「どこか普通と違って」いて、自分に自信があって、「とってもスゴイ」人たちに見える。書き起こしのせいなのか、本当にそうなのかわかりませんが…。彼女たちも悩んだり迷ったりする普通の人間なんだ、という方向性のほうがよかったんじゃないかなあと思った次第。
あと、「いくつになっても夢を追おう」的な言葉がよく出てきますが、そうは言ってもみんな転職が20代後半までなので、30代で読むと「いやいやもう遅いじゃない」ってなる、かも、しれない。
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大胆な転身を遂げ夢をかなえた13人の女性たち・・・
不安だらけの今こそ、
たくさん悩みながら人生を切り開いてきた
彼女たちの言葉がココロに響く・・・
13人13色の転身の仕方があった
参考になる点、考えが違うな、と思う点、たくさんあった。
自分がやりたい方向に進む人、ちょっとしたきっかけで今がある人、未来のビジョンが浮かびそれに従って来た人
何が起こるか分からない人生、今の仕事が合っている合っていないを決めるのは自分の心次第。
やってみて駄目なら次に行く。
でも、中途半端には終わらせたくない。
自分のやれることはもっとあるんじゃないか。
などなど、色々悩むけど、結局自分が落ち着くところを自然と選んで、今があるんだと思う。
生きていくうえで、きっと意味のないことはないんだと思うし。
落ち込んでプラスにとらえることが難しいときもあるけど、何事も勉強って思って取り組みたい。
それが将来役に立つかもしれないし、知識の幅が広がるかもしれないし。
悩んでいる今、出会えて良かった1冊。
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奇しくも「職を離れる」本を二冊同時進行で読みました
もう一冊の「今日ホームレスになった」はリストラや倒産で受動的な離職に対し、今作はやりたい事を仕事にする為に職を離れるといった能動的な離職です
総じてホームレス…は男性が、後者は女性が語る形式ですね
これは女性の方が柔軟なのかしたたかなのか…男性の方がプライドが高くて妥協できないのか?
ただ、これらの本に登場するのはホンの一握りの人々で成功と転落のボーダーは紙一重なのだという現実がある事は真実なのですよね
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自分のやりたいこと、夢を叶えるために会社を辞め企業した人たちの話。
自分の思いを強く持つことが大切です。
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大宮エリーさんに興味があって読む
周りのことをとてもよく考えていて、
思いやりのある方なんだな、
素敵な女性だなと感じる
周りの方が嫌な思いをしないように、
配慮するのは案外難しいから
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13人の女性の退職や転進。
元芸能•マスコミ関係の女性が多いのだけど、それまでいた組織から飛び出そうとする葛藤は共感できた。
自分の今後を考える上で参考になりました。
バーテンダーや調香師など珍しい職業への転進も興味深い。
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まさに求めていた本!何もせずにそこにいるだけでは、昨日と同じ今日があるだけ。今日が一番若いんだって実感しました。
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宮崎真理子さんが出ていると伺って読んでみた本。多様な方々のインタビュー形式の本なので、自分の考え方が変わった時に何度となく読み返してみるといい本と感じた。
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13人の女性が転職をして夢をつかむストーリーを実際に本人んへインタビューを行って書かれている
皆転職前と後では業種も働き方も全く異なっている。
一流企業に勤めていたのにフリーへ転身など安定を捨ててでも、自分の好きなこと仕事につくことが印象的
安定安心という企業に縛られず、チャンスや新たな人との出会いを前向きに、行動力をもって自分の生き方にあった仕事につくことに感銘