紙の本
結末は曖昧に
2021/07/28 11:57
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投稿者:まこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
踊るシーンが綺麗で可愛くて特に好きです。
アラビアンナイトなモチーフはもともと好きですが、この物語は色んな文化が混ざっていて、衣装や小物がより好みになっています。
主人公の恋がどうなったのかハッキリとは描かれていません。
ただ、ラスト3ページで読者はみんな同じ想像をして頬がゆるむと思います。
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何年か前に発売された「御伽噺をあなたに」とシリーズと銘打たれていますが、まったく別のお話です。
アラビア風ファンタジー。王様と踊り子、微笑ましいくらい奇麗事で、それがほっとします。
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昼は旅芸人の一座の踊り子、夜は城の金品ばかりを盗む盗賊団の仲間
なのに、そこの王様に恋心を抱いてしまい…!?
椎名あゆみ先生の久しぶりの単行本です!!
以前に出した『お伽噺をあなたに』とは全く違うお話になっているので、是非読んでみて下さい!!!
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懐かしい御伽話シリーズ。椎名あゆみさんのこういうほのぼのとした話を読むと少女漫画読みしていて良かった、と思う。最近の少女漫画は過激な方向に走りがちで微妙なだけに余計にそう思う。
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砂漠を移動する隊商の一座で育った少女がふとしたきっかけで若き王に会うことから始まるアラビアンラブファンタジー。
個人的にはミレイとセトが好きです(笑)
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おとぎ話シリーズ第2弾!!
西洋系が続くと思ったら、アラビアンになってました(驚)
発表から、なかなか単行本が出なかったけど…待ってて良かったぁ(≧∇≦)
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私、中学時代、これでドキドキしたから今コバルト文庫を読んでるんだろうな。と振り返るほど、コバルトっぽい話。
憧れないわけないでしょう。
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純愛と、推測されるエンディングの2大挙党。
さすが椎名氏。
こういうの読み聞かされたらわくわくします!
アトラスとシェラの続きを詳細にもっと知りたい読者心。
続き…は描かないか。。