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読み終わって、駐禁取られても怒らないようにしようと思った・・・。最初にこの制度が始まった時は何が目的?と思いましたが、それもなんとなく理解できました。恨みを買う仕事がどれだけ大変か、自分の仕事と比べて過酷な職場。やっぱりルールはしっかり守りましょう。
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警察官の代わりに、駐車違反を取り締まる事になった監視員。
そういえば、そんな制度が始まった、というニュースを
見た覚えがあります。
地元ではまったく見た事がありません。
そこまで路駐が問題になるような所がない、というのもあるかも、ですが
そもそも、そういう人達がいるほどな困った状態を見るほど
問題がある場所というのも知りませんし…。
しかし、点数がなくなるわけですから、相手も必死です。
標識がある所に停めたのがいけないのですが
それでも相手が警察じゃないから、とどうにかなるつもり、なのかと。
十人十色、千差万別。
自分の車を勘違いする人も面白かったですが
詐欺にあって気がつかないのも…どうかとw
ある意味、標識の勉強にもなります。
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田舎に住む私たちにはあまり馴染みのない【駐車監視員】。だからといって知らないままではすませられない身近な制度です。でもこの制度を勉強する機会は皆無といっていいのが現状ではないでしょうか。旅先でちょっと車を駐車しただけで…レンタカーで出かけたら…様々なシチュエーションが考えられます。知っておいて損はないこの制度を、長年監視員を務めてきた著者が実際にあった出来事とともに詳しく教えてくれます。(ただし、2009年1月までの道路交通法に基づいて書かれています。ルールの変更がある場合もありますのでご了承ください。)
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街中でよく見かける緑のおじさんたち。
道交法改正により始まった駐禁取り締まり。
元緑のおじさんがその職務内容を語る。
モラルとは?
ドライバーの品格が問われる題材でもあった。
道理で公務執行妨害が謳われるわけだ。
この職業には携わるのは遠慮したいけれど、迷惑をかけないように駐車禁止を意識したいと思った。