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「逆襲の仕事術」
最初はそんなタイトルにしたかったと池田さんはおっしゃっていましたが、このタイトルでもよかったんじゃないか、と思わせてくれる内容です。
デビュー作の
『「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす! 』
の中でも、過去のダメダメぶりを率直に書かれていましたが、今回はまさにそこに焦点をあています。かつて「ダメダメ社員」だったという池田さんが、何を学び、考え、どう乗り越えてきたのか、そのためにしてきたことが書かれています。
『できない自分をまず認め、そこからどう這い上がっていくかに狙いを定めたのです』(p21)
すべて自分が経験してきたことだと言われるだけあって、わかいやすいし、
「これなら自分でもできるかもしれない。やってみよう」
と思わせてくれるます。
つづき⇒ http://amba.to/16S1QYz
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この本に書かれていることは、正直、他の本にも書かれていることやあたりまえのことが多いです。
でも、この本の著者の池田千恵さんは『バカみたいにコツコツ目の前のことをできる人が「倍返し」できる』とおっしゃいました。
確かにその通りだと思います。
基本ができていないのに応用ができるわけがない!
まずは当たり前のこと(基本)がしっかりできるようになるまでバカになってやる。そんな姿勢が大切なんだと思いました。
そういう意味でも、この本は入社2~3年目の若いビジネスマンに読んでほしいですね。
私自身も、この本で学んだ「リアル倍返しするための具体的な方法」をいろいろと試してみたいと思います。
詳細はブログに書いていますので、こちらもどうぞm(__)m
http://d.hatena.ne.jp/tkazu0408/20130927/1380233126
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仕事をしていく上での、基本的な考え方が書いてある本。
就職して2~3年、仕事に慣れ、後輩もでき、会社のやり方や上司の言動に疑問を持ち始めたら、読むといいかもしれません。
自分の考えが「間違いである」ことに気づく部分もあります。
(会社のやり方や上司の言動が、すべて正しいわけではありませんが・・・)
勘違いな主張をしないですむと思います。
社会に出て、十数年・・・時折、勘違いな主張をしている自分に気が付きました(-_-;)
自分を反省するのに良い機会ができたな・・・なんて。
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転職して1年目、「私ってこんなに仕事できない奴だったっけ?」と、露呈してきた自分の無能さに打ち震えていたので読んでみた。
仕事で認められるには、
・コミュニケーション力
・段取り力
・現状把握力
・素直力
・自己実現力
が大事らしい。
特に、コミュニケーション力と段取り力は欠如している自覚があったので参考になった。