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待ってました!!待望のゴマ様の新刊です。
今回はタイトル通り、何らかの形で元カレがまだ心の中に残っている女性がテーマになっています。
相変わらず1つ1つの悩みにズバッと切り込んでいますが、恋愛相談ってそんなに断定的に答えられるのか、といつも読んでいて思います。
私が相談される側だったら出来ない…
でも、だからこそとっても気持ちよく読めるのでしょうね。
こんなにバッサリ言われることで、逆に自分がどれ程ちっぽけな悩みに囚われていたのかと目を覚まさせてくれるのではないでしょうか。
元カレというものがいない私ですが、それでも十分楽しく読ませていただいてます。
それに、元カレの存在で悩む方々のお話を見るとこで、今そばにいる彼を大切にしたいなと改めて思うことのできるチャンスも与えてくれます。
恋愛に悩む方はもちろん、今絶好調の方も、恋愛から少し距離をおいて一休みしている方も、気分転換な気持ちで手に取りやすい一冊だと思います。
2012年12月19日初版
目次
・忘れたくても忘れられない恋をしている貴女へ はじめに
・1章 何があっても彼から離れられない女へ
・2 別れてもアレコレ気になって仕方がない女へ
・3 その一言に振り回される女へ
・4 今カレと元カレを比べてしまう女へ
・5 新しい恋に進めない女へ
・6 彼に仕返しをしたい女へ
・エピローグ 元カレの呪縛から解き放たれた女
・貴女は絶対に幸せになれる おわりに
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書店で見かけてこれって私のこと?
でもこれ買ってる自分恥ずかしい。
でも気になるから立ち読み。
うーんやっぱり買う!
って買ってしまいました。
雑誌で痛快なエッセイを連載しているゴマブッ子さん著。
元カレが忘れられない女性に向けて書かれたエッセイです。
一つ一つの悩みに対してすかなりきつい解答をしてますが、ああその通り!というものがほとんどです。
ひとつひとつの相談者に対し、つけるあだ名もすごい!
私はお掃除の手を抜いても平気な女
エコノミークラスの女
メルマガを受信した女
心がぐらつきそうになったら、再読します。
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前々から気になっていたゴマブッ子様の本。
書店でフェアになっていたので、迷うことなく買いました。
人前でカバーをかけずに読みふけりました。
「ストーカーと呼ばないで」初めて知りました。
妄想エンジン断ち切って、前に進もう。
この本を読んで、明るい綺麗売りの女子が街に増えるといいな。
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客観的にこの本の投稿者のメールを読むと、勘違いぶりに笑ってしまうのだが、私は心臓がドクドク言っているのを感じながら読んだ。
まさに今の私の気持ちだったのである・・・。
振られたけれど、あきらめきれないまま。次の恋の兆しもあったのに、彼と比べてしまって、つれないそぶりをしてしまう。。(そしてその人は他の人と婚約してしまった!笑)
いつかまた付き合えるんじゃないか、チャンスがあるんじゃないかと毎日考えていた。でも、そんな訳ない!自分に都合よく考えて、夢見てるだけだとも分かってた。
この本を読んで、スッキリすることができました。自分の幸せとは何か?彼の幸せとは何か?冷静になって、考えられました。ごまぶっこさん、ありがとう!
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元カレがウロウロ。引きずっているような、いないような?この本読んで楽になった。元カレ美化委員会→思い出清掃委員会会員(๑ˇεˇ๑)•*¨*•.¸¸♪ 読後、元カレがモラハラ男だったことが発覚。終わらせて本当に良かった(笑)
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実に、身も蓋も無い現実を延々と…。端的に言えば、早く別の彼を見つけた方が幸せですよ、こう要約できそうです。
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元カレとの再会をするかどうかで悩むケースについて「お化け屋敷な女」は言い得て妙で笑いました。
勢いがありかつズバッと物申していて気持ちよかった。復縁なんて、いいことないと分かっているのに、ね。
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ひいいいい、きびしい!!そんなこと言わないで、やめて、聞きたく無いわーわー、ぎゃー。
そんな時もありました。
やっぱり大切なのは時間よ。あの頃、この本と一緒に買った「復縁本」ばかり読んでたけど、一年以上経った今、これを読み返すと「ああ、それな」としか言えない。
そうなのよ。
私も悪かった!すげー、悪かった!でもな!でもよー!だからもう一区切り。ありがとうゴマブッ子さん。私は前に進むわ。
エピローグが泣ける。解き放たれろ、女。その方が、私はきっといい女。
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本屋でざっくり立ち読みしてきちゃった(笑) なーんか、読んでるうちに悲しくなってきた(ーー;) ホントに呪縛的なね。軽く元彼を思い出すくらいの人は読んじゃダメな本だと思う(^^;; イタい人も多いし、それに対するツッコミもきつくて、なんか疲れたぞ。