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読む価値はない。感情的に判断されている事が多く、説得力がない。世襲の良し悪しを何で判断するかの基準の定義が明確でない。
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[ 内容 ]
経済格差は「悪い世襲」制のもとに拡大し、格差社会は広がるばかり。
しかし、世襲を一概に「悪」と決め付けてしまってはいけない。
「よい世襲」を実例豊富に徹底紹介し、世襲が守ってきた「志」「信用」「匠の技」で、日本に元気を呼び戻す。
[ 目次 ]
第1章 世襲を育む日本の風土(世襲の種類 世襲と密接な関係のある家元・名跡・襲名制度 「士農工商」の身分制度にみる社会秩序の維持の支柱 寄らば大樹、「争い」を好まぬ国民性 年功序列、終身雇用、滅私奉公を求める雇用システム 世襲を支える人縁、地縁、業縁の連帯性と結束力 世襲を支えるNo.2軍団の存在)
第2章 世襲の現状と特色・問題点(大企業の世襲 中小・中堅企業の世襲 有力業界の世襲 政界の世襲)
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
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最近のお気に入りは、アサヒ新書。ということ。
たまには難しい本もいいのでは。
くそ政治家のことなどどうでもいいんで。
なんとかなんでしょうか
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よい世襲、悪い世襲。荒和雄先生の著書。世襲や二世は悪いとされたり後ろ指を指されることが多いけれど、私は世襲や二世は良い面もたくさんあると思う。親が一生懸命に頑張る姿を見て、親と同じ仕事をしたいと考えるのは自然なこと。それが世襲になったとしてもただの結果論で、世襲が非難されるのはお門違い。世襲に対して不平不満を言うのは簡単だけれど、日本から世襲がなくなったら、きっと今よりずっと悪い社会になる。