投稿元:
レビューを見る
チャラい助手の安川クンが急に成長していてビックリである(笑)
話が随分大きくなりそうな予感がする巻でした。
投稿元:
レビューを見る
一巻の最後にユーグレナ王子が姿を消し、いったいどこに行ったのかと思っていたら、どうやら元いた場所に戻り、英気を養っていたようです。よかった死んでなかったんだ、と安心しつつ、一巻でも命を狙われていた主人公にまた魔の手が迫るという展開。しかもその理由を解く鍵は人間と微生物たちのかかわりにあるらしい…。何やら陰謀めいたニオイがして、これってこんな大規模な話だったんだ!と驚き、続きが楽しみになっています。
投稿元:
レビューを見る
2巻から。
超光合成ヤバイです・・・主に絵面的に。くまちゃんがじみにいい性格してるのも好み。
微生物に詳しいわけではないけど、外部環境への適応に元ネタがあるようなキャラ造形が散りばめられている点に、特色があるかもしれないです。人間からはやや離れた存在として描かれてるのは、全うにかんじました。
2巻の描写だけからは、中心人物である松江先輩の研究へのストイックさに、まだ感情移入しきれない感覚が残りました。近いうちに1巻に戻ろうと思います