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紙の本
こり、痛み、しびれ・・・もしかしたら「スマホ症候群」かも?
2013/10/31 20:28
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:蜜香 - この投稿者のレビュー一覧を見る
40代も半ばになると、体の節々に不調が出てきて、病院のお世話になることも度々に。だが、このところ、こりや頭痛がひどくなってきたので、どうしたものか、と懸念していたところ、この本に出合い、もしかして、この不調って、パソコン、スマホが原因かも・・・?
姿勢には気をつけているほうだったが、自覚なく姿勢が悪くなっていたこともありえる。この本では、「スマホの持ち方の特徴や、障害のメカニズムなどの検証を重ね、その研究結果をもとに、「スマホ症候群」から抜け出すためのメソッドを提案」している。早速、チェックして、早急に実践しなければ・・・。
著者は、1992年東京・日本橋でKIZUカイロプラクティックを開院し、約20年間にわたり、グループ全体でのべ25万人以上の患者が来院しているそうだ。「ただでさえ長時間のパソコン仕様からくる障害が多いのですが、スマホを使うことにより、それに輪をかけるように症状を悪化させている人が多くみられるようになりました」というように、パソコンよりも便利で使いやすいツールだからこそ、使用超過にて、じわじわと、知らず知らずに体に負担がかかっているのかも・・・。
本書は、【第1章 「スマホなしの生活」なんて考えられない!】、【第2章 スマホでカラダに大変化!―スマホ症候群】、【第3章 「スマホ肩」と「スマホ肘」って】?】、【第4章 本当は怖い「ストレートネック」、【第5章 カラダのゆがみを作る筋・筋膜の癒着って?】、【第6章 5分でできる「これだけ! 5ステップの改善法」】、【第7章 20分の「骨盤ウォーキング」のススメ】。原因、症状、対処法、予防法とわかりやすく解説している。
漫画で解説している【第1章:24じかんスマホ漬けの日々】は、電車、カフェ、街角、自宅のダイニング、リビング、ベッドの上、お風呂の中までスマホを使用し続けた結果、こりがひどくなり、整形外科にかけ込み、「ストレートネック」と診断されてしまう。私は、この漫画の主人公ほど、「スマホ依存症」ではないが、他人事じゃないのは確か。スマホがカラダにもたらす3つの変化には≪1 スマホ肩とスマホ肘≫、≪2 ストレートネック≫、≪3 筋・筋膜の癒着≫が考えられるという。症状について、わかりやすく解説しているから、思い当たる場合などは、≪ストレートネックのチェックポイント:10のポイント≫で確認できる。5つ以上あてはまったら危険信号なので、早めに医療機関やカイロプラクターに相談するとよいそうだ。私の場合、[1日1時間以上、スマホの画面を見ている]、[座っていると、よく肩や首がこる]など、5つに項目にチェックが入ってしまった。今現在、五十肩にて通院中だが、次回は、首のレントゲンを撮ってもらおう・・・。
危険信号につき、早急に【第6章】の改善法を実践したのはいうまでもない。老後に“スマホ後遺障害”にならないよう、正しい姿勢を意識しながら予防に努めていきたいものだ。
紙の本
スマホ依存
2018/09/29 20:39
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投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
マンガ、写真入りで読み易かった。まだ、スマホ依存症ではないと思うが参考になる内容だった。改善法のストレッチは良かった。
紙の本
スマホ
2017/12/19 19:22
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投稿者:手紙 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ストレートネックをチェックする10のポイントの項目が、良いと思います。
5つ以上あてはまると、危険信号らしいです。
うーん・・・少し、ヤバイ感じがします。
気を付けよう。
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