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前回のラストで過去へ帰った信長が、またまた現代へやって来た!しかも今度は小姓の森蘭丸まで一緒というから、いやはやもう・・・。相変わらず強引なまでのマイペースで、新一郎の高校の修学旅行にまで付いて来た信長。しかし、未だに過去の信長の所業を良く思わぬ連中が信長の入京を拒む。信長排斥運動が、いつの間にやら殺人事件になってしまい、信長は犯人として指名手配されることに・・・。この状況をどう切り抜ける、信長?!
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一応過去に戻っていた信長様が、今度はお供に小姓の蘭丸を連れて再登場。個人的には前よりこちらのほうが好みです。「現代に信長がトリップしてきた」ということに対して前巻以上に政府が真面目に取り組んでいて妙に笑える。戦う乙女、内藤さんが可愛らしい。
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今度の敵は坂本竜馬!?殿がくる!第二弾!!
前半が辛辣でしたが、後半から著者の政経に対する分析で一気に盛り上がりました。
新キャラの委員長が必要なかったように思います。新一郎に好意を寄せているわけではないのにツンツンで、ただの嫌味なキャラにしか見えませんでした。
もう少し新一郎や理緒たちの明るいやり取りが欲しかったです。
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タイムスリップしてきた大将軍は
修学旅行についてくる事に。
気弱に見えるから、と言って、そこに対して
文句を言ってはいけません。
嫌うのは個人の自由ですけど。
それこそ、現在の自分がおかれた状況、の
似たような状態になるのでは?
濡れ衣を着せられて、どうしようかと右往左往。
してるのは主人公だけ、でしたがw
どうしようかと解決策を考えてみたり、熱が出たり
のんびりしてみたり。
高校生だというのに、周囲ががっちり動きます。
そして担任も、強くなっていきます。
しかし…主人公誰ですか? 状態で
いいとこどり、でした、殿。