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とりあえず。
クアイ皇子最高ー!(ぇ)
もうね! 読みながら、によによが止まらなかったんですよ。
とりあえず、読みながらひたすらに思ってたことは。
クアイ皇子みたいなキャラが書きたい!(でん)
あー、もう、このなんて面白いんだ。
思い込みの激しい、暴走基質な王子様!
おまけに、実は頭がキレる……とか、最高だ!
ああああああいいなー、いいキャラやな(ごろんごろん)
いや、絶対、自分が求婚されたら、うざったいことこの上ないと思うんですけど。
キャラとしては、いい! 超・いい!
やっぱり、最高だわ。
で。
前の巻で、意外とあっさり引くかに思ったシャルマさんが、今回は、大健闘してました。よい。
しかも、そんなシャルマにキュンキュンし始めたジャリスに。
僕は。
こーの、浮気者め☆
と、言いたい(すいません、深夜テンションで、なんかいろいろおかしいw)
そして。
能力的にはとんでもないものをもっていたのに。
そっち方面では、とことんへたれっぷりを披露し始めたコダートに。
僕は、トキメキを禁じ得なかったりするんですが(←へたれ好きー)。
それよりも、何よりも。
クアイ皇子のインパクトが酷過ぎて。
コダートのヘタレっぷりが霞むw(涙目)
ああああああああ!
そういうところまで、不憫な子!(一応、ほめてます)
でも、最後には、衝撃の事実が発覚して。
やっぱり、コダート一人ごち状態になるのかと思いきや。
お膳立てされた、ヘタレほど実力を発揮できない生き物はいない。
という、法則に見事にのっかっちゃったコダートさんは。
ヘタレ全開☆
いや、すいません。
おいしかったです、御馳走様。(ぉぃ)
そんな感じで、一人で脳内妄想してきゃっきゃっしてました。
いやー、コダートもうちょっと時々、かっこいいところも見せないと、シャルマにおいしいところ全部、持ってかれちゃうよー。
以上!