紙の本
読みやすいです。
2016/09/22 15:46
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投稿者:eri - この投稿者のレビュー一覧を見る
四コマでシンプルに説明されていて、頭に残りやすいです。普段からできることも多く紹介されています。ペットボトル数本に水道水を入れておき、何事もなければ翌日通常の家事に使用し、また水道水を入れておく、というやり方は、普段から水を大切に使うことにもつながると思いました。
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投稿者:ひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
災害が起こると、防災の準備をしておかないといけないなと思いますが、すぐに忘れてしまうので。ハンドブックまとまっていて良かったです。
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投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
文字が多いと読むのが大変ですが基本的には四コマ漫画で説明してくれているので、読みやすくて助かりました。
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◎世界の大地震の2割は日本で発生している。
◎想定外の自然災害は毎年やってくる。
◎ひとりあたり一日3リットルの水が必要。
◎フィッシングベストはカバン1個分の荷物がポケットに入れられる。
◎津波てんでんこ 人より先に逃げる、するとそれにつられてみんなも逃げる。その結果つられて避難する人の命も守ることになる。
◎井戸がかれる、豊漁が続く それは地震の前触れ。
◎ため池の決壊、造成地。内陸部でも注意。
◎ペットボトルのキャップに画びょうで穴をあけ、貴重な水を調整しながら使えるシャワーになる。
◎ペットボトルで手作りハエ取り機。
◎ジップロックでご飯を炊く←15分ゆで、10分蒸らす。
◎傘に布をつけ、目隠しトイレ。
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う~ん、で結局どうすればよいの?が率直な感想。
確かに防災訓練や食料備蓄等大切なことなのだが、これまでの災害は本当に限定的であって経済機能がクラッシュするまでではなかった。
本当の恐怖はこの世界が崩壊し首都経済がクラッシュすること、そしてその時自分はどう判断すれば最善の行動が行えるか。ただそれ一点間違わなければ良しなのではないか。そしてその時はいつ来るかわからない
災害は忘れたときに( 自分が考えている倍になって )やってくる。
( )内が特に大切だ!!
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入浴中に地震があったら…、車の運転中に地震があったら…等、状況別の地震対策が絵で端的に、わかりやすく書かれています。
一度読んでおけば、いざという時の為に、心の準備ができるかなと思います。amazonレビューより
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マンガなのでさらっと読めました。
首都直下型と南海トラフが近々来るようなので準備、
・避難所に行く人は2割程度なので、家で1週間過ごせるような準備をしよう
・トイレが使えない時のために、介護用尿パッドを用意
・避難食は専用のものじゃなく、乾物でよし。
・都心から帰宅するために必要なのはコンパスと地図と靴と水。
地震がメインなので、噴火の時どうしたらいいか、をしりたかった。
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4コマなので読みやすい。なるほど、最低限必要な情報を頭に入れてもらうために4コマにしてあるのか。身近なもので作れる物資や災害食の作り方などはその時になると忘れているので、こういう本を防災リュックに入れるべきか。防災リュック買ってそのままなので見直さないと。子ども用フィッシングベストは用意しておこう。喉元過ぎれば熱さ忘れるので、しっかり準備したい。自治体の被害予想や地震発生確率が想定内とは限らない。能登地震被災者の方々が1日でも早く平穏な生活に戻れますように。