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フード・マイレージやバーチャル・ウォーターは興味深い内容です。「16万キロの旅」についての内容はちょっぴりで残念。
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コンビニ弁当の実情がわかる本。弁当を流通させるしくみをここまで作る必要があったのかなあと思ってしまいます。図書館予約数は0(07/10/29現在)です。
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小学生くらいの子どもの良い教材になりそうな本だと思います。
フード・マイレージについての項で、日本のフード・マイレージが他国に比べて多いことに対して、「これらを解決するには、輸入量を減らすこと」「たいせつなのは『地産地消』といわれるように、地域で生産したものを地域で消費すること」といった記載がありますが、なぜわざわざ遠方から食材を輸入して加工食品を作っているのか、輸入食品を多用することで私たちがどのような恩恵を受けているのか、ということに触れられておらず、残念でした。
地産地消でコンビニ弁当を作ったときに、値段はどれくらいになるのか?それをあなたはこれまでと同様に気軽に購入できるか?といったことにも触れてあるとなお良かったと思います。
フード・マイレージについて、素人の感覚では、日本のような島国はどうしても値が大きくなるのでは?と思うのですが、そんなことないのかしら?
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「バーチャルウォーター」「フードマイレージ」など普段あまり聞かないことについて知れたことは良かった。コンビニって意外と大変。小中学校の図書室に是非1冊。
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教材としては良い。ただ、他の方のレビューにもあったがコンビニの流通に話がそれてしまっているような印象も受けた。
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10分程度で読了できますが、内容は十分。フードマイレージや水問題から世界の食料事情について俯瞰視点を得させることを最終目的に、まずはコンビニを取り上げているだけなので、メインはコンビニではないんですが、その運び方には拍手です。そのまま塾文庫設置&キャリア教育行き~!こういったモノからどんどん取り入れて、面白い授業を差し込んでいきたいです。
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内容が分かりやすく、日本の食糧事情について興味深く読みました。最初のほうはデータも丁寧に読んでいたのですが、後半は数字数字で読むのがやや面倒になってしまいました。
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ポジティブな内容だと思っていたがかなりネガティブな内容も含まれていた。取材に協力したコンビニもこのような本になるとは思っていなかったかもしれない。
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コンビニの大変さを改めて実感しました。
また、そこからみえてくる日本の食糧事情に改めて驚きました。
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☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA73375937
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読者を子どもたちに限定していない内容で、フードマイレージやバーチャルウォーターについても分かりやすく説明されている。
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コンビニ弁当から、経済や環境、世界を考える。
2005年の本ですが、八割ほどは今なお私たちの問題でありつづけている。
・コンビニ経営
・廃棄物
・お弁当は工場でどのように作られているか。
・フード・マイレージ
・バーチャル・ウォーター
日本が、すごい量の「水」を輸入していることがわかる。1番水を使うのは、農業と畜産業。
地産地消とお弁当を作らなきゃ!と。
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今では全国的にコンビニがあり、利用する人は多いがコンビニ弁当を通してゴミ問題や環境問題について学ぶことができる本。