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王立騎士団団長×騎士を志す平民
傲慢攻め×健気受け せつなあまい
ざ・ふぁんたじー。はちみつ色のふわふわしたイメージのお話。
主人公が襲われるシーンにも緊迫感とかそういったものはなく、騎士を目指すといっても夢をみているだけレベル、赤子の手習いというか…な雰囲気。
団長は騎士団に入るためならなんでもするという主人公を拐かし、しかしちゃんと望み通りに騎士団に入れてやり、その業務は自分についていることだと言う。
そんな団長には許嫁がいて、しかしその結婚相手を決める剣術大会を開くと言い出し、騎士団員は強制全員参加で、もちろん主人公も参加。
ここで何故か3回戦目まで勝ち進んだところで、急に騎士団を抜け1人で去ってしまう主人公。謎。どうしてそこでいなくなる?
とまぁ、当然追いかけてくる団長。実は許嫁の好きな人は副団長で、剣術大会の優勝も副団長。だから俺はお前を傍において愛でる…みたいなことを言うわけです。
とっても自由。えっちどは低め。