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日本なのだけれどなんだかゆるい沖縄。そんな沖縄の戦後の変遷を20年以上沖縄に通い続ける下川氏が語る興味深い一冊。沖縄そば、カチャーシー、LCC、市場、コザ等々彼の視点は普通の「沖縄病患者」を超えていた。
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このまえ読んだアジアの日本人街の本かいた人だって気付かずに読む。
どっちも千代田の返却されてすぐコーナーにあったから、同じ人がかりたものなのかも。
沖縄いきたい。ソーキそば、本物のやつ、食べる麺のやつ、食べてみたいなぁ。
どこが週末沖縄なのかは、正直よくわからなかった
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昔ながらの沖縄そばを追い求めるお話。
沖縄そばを食べたことがあるけど、あまりおいしいものではなかった。
もしかしたら、あれが下川さんの追い求める味だったのかもしれない。
下川さんの原稿が少な いということで★を減らした。
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今すぐ沖縄に行って沖縄そばを食べたい!あのムンとした空気が恋しい!と読んでいてワクワクして来ました。昔からそこにある沖縄の良さやちょっと変なところがそのまま載っていて、こんなガイドブックがほしいなぁと思いました。陶治処風庵はぜひ行ってみたい。
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バックパッカースタイルの旅作家である下川裕治さんによる週末沖縄旅の魅力を伝える一冊です。タイ通のイメージがある下川氏が沖縄もアジアだ、と以前から言っているのは知っていましたが、私自身が沖縄は結局日本だし高いし、という先入観でこの本は敢えて読んでいませんでした。読んでびっくり、沖縄には本州にはない空気感があり、また東南アジアの魅力に負けない南国的な楽しみがあるのではと思いました。今はただ沖縄に行きたいです。