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これで「きるらぶぜろ」と読むらしい。(^Д^)ギャハ!
ラノベ板の貴方に合う本を探すスレで紹介された本。
文章が独特。主人公のナルシスト的な口調で語られる。初めこそ嫌悪感を抱いたものの、読み進めていく内に慣れました。一巻丸々を壮大なエピソードで使った感じかな。二巻目以降でやっと本編に入るようです。
ツンデレ要素を持ったキャラクターがたくさん出てくるのは個人的に良いと思ったけど、ストーリーがちょっとなぁ・・・まぁ、悪くはないけど。
二巻目に期待。(´-,_ω-`)プッ
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「天使」と呼ばれるものがヒトの社会を脅かす世界。
主人公はなぜかそんな世界でただ一人選ばれてしまった死ねない体の持ち主である。
親しい仲間が次々と回収されていく中で主人公は一人過酷な運命に立ち向かう。
しかしそんな世界の現況の中心が実は○○だった・・・。
という少し悲しい設定のお話。
設定自体は悪くないのだが、縛りがきつすぎるのかやや無理があるストーリ展開に感じられる。
HOWの部分は良く書けているのだが、WHYの部分で今後行き詰まってしまう気がしないでもない。
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もう傑作の予感がひそひそ感じました。
世界の終わりを見届けるものである主人公。彼を愛さなければならなくなったサクヤ。そう彼女は世界のため、自分の使命のために彼を愛し、そして彼をころさねばならないのだ
とまあ、もう始まりの巻から終わりがすごいことになるのが予想できます。
いうまでもなく、傑作の予感。
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待っていたよ―きみを。
僕は微笑む。僕の心臓を剣で貫いた、対天使兵器の少女に。それでも死なない僕の驚く、サクヤと名乗った彼女に。
それから、用意していた台詞を囁く。「僕と恋愛をしよう。世界を救うために」
ある日突然始まった、世界滅亡。《天使》と呼ばれる謎の存在が、人も街も壊してしまうのが、今の現実。そして、世界滅亡をふせぐ方法はただひとつ。
とある事情で不死身の僕、椎堂密が、相思相愛の相手に殺されることだけ。
僕は待っていた。僕を殺しにくるはずの、対天使兵器のことを。僕の”本当の望み”を叶えるためには、その力が必要不可欠。だからサクヤに恋を囁く。『僕を殺したいだろ?』と繰り返す。彼女を縛りつけ……利用するために。
殺すために恋をして×死ぬために愛し合う―これはそんな風に、世界を救おうとする恋物語。
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表紙のバカさかげんに騙されてはいけないよ
真面目に面白いです。コレ
引き込まれる。何の変哲もない文章なのに
設定もうん?と首をひねりそうなのに
面白いね。
これからの展開が楽しみ
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こんな綺麗な作品は読んだ事無いってくらい斬新で新鮮な本です。読み終わった後は何ともいえない感じになります。今まで読んだ本で一番いろいろな意味で嵌りました。
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なぜか1巻なのに0巻のきるらぶ
普通は0巻とか番外編とかに使うものではと思いますが気にせず感想
自分はあまりこの天使が街や人々を回収していくという設定はなんか強引というかあんまり好きじゃない設定なんですが、まあ普通に面白いです!主人公は性格が曲がっていて感情移入しにくい・・・
内容よしてはかなり面白インですが、せっかく思いを通じ合った二人1行で簡単に殺されるとは思わなかったw
これだとどんどんキャラが少なくなるのではとか心配しました〜
内容としてはとても面白い!
ですが、気になる点がいくつかあるのが残念
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あらすじだけにひかれて図書館で借りました。
正直言って駄作。
……なのになぜか読まされてしまいました。
いや、駄作ではないんです、ただ主人公がうざいんです、そして語り部が主人公だからさらにうざいんです。
結末もよめてしまいましたが、それでもなぜか全部図書館で借りて読んでます。なんでかねぇ。
にゃみちゃんはかわいい。
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愛し合わないと殺せない・・・。
なるほど。タイトルの意味はそこか・・・。
でも、そんなことができるのかと疑問にも思うわけで。
ただ、内容としてはかなり面白いので、次巻も読もうと思ってる。
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なるほど読者投票で1位をとるだけあって面白い。天使という異形の化け物が地球の各地を襲うようになり、ラグナロクが間近に迫る。そんなラグナロクを呼び起こした少年と、彼の周りの恋愛話。
設定だけでは「エヴァンゲリオン」「蒼穹のファフナー」「最終兵器彼女」あたりを思い出すが、まぁ無理やり思い出した感じ。そんな記憶を呼び覚ますほどじゃないです。大いなる悲劇と力を負いつつ、普通の学生生活を送ろうとする主人公が厨二っぽくて素敵。男女の恋愛が、女の子からの一方通行ハーレムではなくちゃんと描かれているのも好感度まる。これからどんな恋愛模様が描かれるのか楽しみである。