電子書籍
ライブラリで単行本に分類される
2017/02/23 00:47
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投稿者:Ladybird - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻はフルカラー版があるので、こちらにしました。電子版だとこれはシリーズとしてまとまられず、ライブラリ内で単行本として表示されます。
紙の本
カラー。
2015/05/29 22:54
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投稿者:kuzira - この投稿者のレビュー一覧を見る
通常版も持っているけれど、おまけの小冊子につられて購入。
小冊子の十二単の解説など勉強になります。
やはり、カラーは美しい。
十二単の色とか目で見て楽しめるのがいい。
紙の本
「来ぬ人を」のシーンをカラーで
2015/09/12 00:20
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投稿者:お面コレクター - この投稿者のレビュー一覧を見る
通常版も買って、うた変シリーズも合わせたファンです。カラー版、いい値段で迷いましたが、藤原定家が「来ぬ人を」の和歌を読むシーンをカラーで見たくて買いました。やはり美しくて満足です。
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買おうか迷ったけど、購入。
白黒もいいけど、カラーだと美しいなぁ。
誤字をみつけてしまったけど。
小冊子もおまけがかかれていて、買ってよかった。
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うた恋いの1巻のフルカラー版。
ストーリーは寸分の違いもないけど、カラーが美しくてつい手が出ました。
中でも綏子と義孝の配色はみとれる程にピッタリで、好きなキャラだけにテンションがあがった。
付属の小冊子は各カップルのなれ初め?と当時の服装の細かな説明が載っていて、これだけでも私的にはお得でした。
でもフルカラーだけにお値段はちょっとお高めです。
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藤原公任や和泉式部の雰囲気に、憧れている。
和歌に興味があるけれどとっつきにくいなぁと思っていて、このマンガが気になっていた。
通常版の在庫が書店になく、その場で購入できたのが、こちらのフルカラー特装版だった。
藤原定家選の百人一首と、それらの恋の歌数首の成立を描くマンガ。
超訳百人一首・ていかメモあり、別冊『うた恋い。拾遺集 恋のなれそめ編』つき。
うっとり。
「指先まで甘く痺れる」とはこのこと。
在原業平は余裕でかっこいい。
陽成院は俺様だけどかわいくて、綏子内親王は筋が通っていて健気かつ強気。
藤原道雅は不器用にやさしくて、当子内親王は一生懸命で応援したくなる。
藤原定家もまたかわいい。
やっぱり、恋ってすごい。
私は恋愛至上主義はきらいなのだけれど、そう思った。
恋は孤悲だということを、久々に感じた。
このマンガのなかで私が一番好きなのは、P98の道雅と当子のイラストだ。
あんな切ない終わりの後に目にして、数十秒じっとみてしまった。
そのイラストの中だけでも二人の時間がありますように。
巻末の超訳もおもしろくて、国語便覧のかたい印象はどこへやら。
みんなその時々を生きていて、気持ちを歌にしていたんだ。
その気持ちを感じると、歌もそのまま頭に入ってくるからふしぎ。
字面だけ追ったって仕方ないんだなぁ。
何度よんでも飽きない感じ、買って良かった。
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元のモノクロ版のうた恋いと読み比べた上での感想。
本編はもちろん素晴らしいし、著者による表紙や冒頭のカラーページは溜息が出るほど美しい。
でも、デジタル着色された本編のカラーのクオリティには正直不満でしかない。のっぺりとした色使いは元の絵を損なっていないだろうか。
作品の中には、フルカラーが生きるものもあるだろうけど、この作品においては、モノクロ版を読んだ方が良いと思う。
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【図書館】うた恋。カラー版。本編既読なので、小冊子読みたかったんだ。恋のなれそめ編だったのか。見つめたら恥ずかしがる高子様かわいい。当子内親王と道雅も好き。シカトしたと思いきや、見つめ過ぎだ。