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「でも 追い出したくはないんだ」
神社の子、ひとこちゃん(16)が、あることがきっかけで狸から不思議なパワーを授かります。欲魂が憑いたモノ(ツクモ)の暴走を止めるべく、
友人クロと生徒会長の真加村と一緒にツクモの回収に奔走する!というお話。
『ファンタズム』同様、心があったかくなるお話です。
「和風学園ファンタジー」とありますが、舞台は現代です。
ひとこちゃんが、感情を出すことに素直な子なので、ちょっとムカついたりもしましたが、それよりも、とても良い子なので、応援できるはず。モノとの接触を通しての、ひとこちゃんの成長を描いた物語、だと思います。
読みきり、「夕暮れを少しわけてあげる」収録。
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前からこの作家さんのギャグなどのセンスが結構好きだったので、初のシリーズものが出るということで、楽しみにしていた。
登場人物のみんながとても可愛い!
生徒会長もカッコイイ!(生徒会長というポジションってなんだかずるいね)
絵柄も可愛いし、お話も可愛い、だけどちょっと切ない話もあり、全体的な構成も結構よかった。このまま可愛いお話であってほしい。2巻も楽しみです。
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最初はかわいいだけの妖ものかとおもったけど三話目でエンジンかかった。高校生のひとこが化狸に力をもらって欲魂と呼ばれる力をあつめるお話。
欲魂は物に憑き、付喪神になってしまうのだが、想いが残っている物に憑くようで、付喪神となったものの想いを成就させてから力となる欲魂を抜きたい…。ひとこ 頑張る☆
てなよくある感じのやつだけど生徒会長目付きの悪い。とても好みの顔をしているよ…!黒太もかわいい。なんで黒太正体かくしてんのかなー。
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[漫画] まぼろしにふれてよ:最終巻での盛り上がりに感動
http://orecen.com/manga/maboroshi-ni-fureteyo/
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「甘々と稲妻」がすごくよかったので既刊にも手を出してみました。
これはタヌキの力を手に入れた女子高生が付喪神のもとになる「欲魂」を回収する任務を請け負うお話。
付喪神がテーマなので「ものにつきまとう思い」がエピソードの中心になっているのだけど、布団の話がすごく泣けた~。一話ずつ、ひとこが自分の考えを確立していく過程がしっかり描かれてていいなーと思う。
くろの正体や百地の家とタヌキの関係も気になるところ。
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ありゃま。
読み終わってから気付いたけど、稲妻と甘々の作者さんか。
そーかそーか、どうりで私好みな訳だ。