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http://pub.ne.jp/TakeTatsu/?entry_id=4605300
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成功事例がたくさん。
巻末のデニスとナビーンのインタビューが面白かった。それにしても、ナビーンはなぜ辞めてしまったのか…。
中村さんの解説は、後半ほぼ豚組とミイルの宣伝になってて笑ってしまった。
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位置情報サービスというメガドレンド。動き回る人々とスモールビジネスをマッチング。
アンロックとかシャウトとか、用語がまだ日本語としてはこなれてない感じ。ニューヨーク発に納得。
日本には日本にあったサービスが作られる?ある?ことでしょう。
ところで、こういうSNSって、適正規模があるのか、それとも、拡大と共に変化するのだろうか。
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読む前の課題)日本でフォースクエアがなぜ浸透しなかったのか…
読後、こんなことを考えました)
ユーザー規模が一定届かなかった
・GPS起動とスマホのバッテリー
・店舗プロモーションが浸透しなかった:先行代替サービスが浸透してたから
・インセンティブ不足
・中毒性不足:先行代替えゲームが浸透してたから
・位置開示への拒否感
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位置情報サービス(LBS)の典型であるフォースクエア(Foursquare)だけに集中して、さまざまな業種、営利/非営利団体での事例を紹介している。フォースクエアのみで400ページ近い厚みの本であり、事例とあわせて利用上のポイントもまとめられているので、ビジネス利用を考えているなら参考にはなる。
事例はすべて外国であり、日本での成功事例の紹介はないが、巻末に「訳者あとがき」があり補足されている。
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本書を読むまでこのSNSサービスを知らなかった。どうやら現在は少し下火にはなっているようだが、形態を変えて生き残っているようだ。
現在であれば誰もが思いつくワードが「ビッグデータ」「見える化」というキーワードの走り?なのか。
経営者としては、本サービスを使うことで店のブランドや情報を発信し、顧客がどういう行動をしているか、どういう人が来店しているかという情報を入手できる。これもビッグデータと見える化。
ユーザーとしては、街の状態が見える化され、自分がどこに、いつ、何度行ったか、などを蓄積して、エンジンがより適切なレコメンドをしてくれる。これがビッグデータ。
実現ができるようになったのは「位置情報」を把握できる、スマートフォンの普及にある。
面白かったのが、人間には習性的に「数える」ことが好きであるということ。記録を残しておくのが好きなのだ。ということ。ブクログもその一つだろう。