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野ばら先生、、、。
なんか切なくなりつつ、笑いが止まらないから好きなのです。
ヴィヴィアンウエストウッドの財布を持ってる男なんて、それだけで素敵です。
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文庫の解説にもありましたけど、続編的なものが出るのだろうか…?
と思えるようなラストでした。ちょっと唐突。
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これを読んで素晴らしい感想の言える人間になりたい。これを読むために貴重な休日の時間を捻出した事に後悔してしまうような、そんなつまらない人間でありたくない。
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たまたまブッ〇オフで見かけたので購入…。実は単行本の方を読んでいるんですけれども、個人的に気に入った物語だったので再読してみることにしました…。
いやぁ、カードローンって恐ろしい…破産するまで使う主人公、もとい野ばら氏が悪いんですけれどもねぇ…僕もクレカ使いですから、気を付けないと…と野ばら氏の惨状を見て思わざるを得ませんでした…。
ヽ(・ω・)/ズコー
amazonとかでは評価が低いっぽいのですけれども、個人的には好きですよ! 他人の借金とか覗き見るのが好きなのかもしれませんねぇ、僕は…(!)
などと思いつつもアレですね、当作品は以前の作品にもあった野ばら氏なりのギャグ? 笑い所を抑えていると思います…。悲惨な状況でもギャグを入れてくる野ばら氏…素敵ですね!
物語のラストは少々残念な感じなんですけれども…書くのに疲れちゃったのカナ? とか思いましたけれども、どうなんでしょう…。
ともかく、なかなかのエンターテイメント小説でした。おしまい…。
ヽ(・ω・)/ズコー
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実話なのかな?リアリティのある借金地獄描写と野ばらさんらしいギャグとで不思議なかんじ。
税金を払うためにいくつもカードを作りそれが払えず電気が止まったと思ったら、巫女姿の魔法使いがでてきたり。
本の収入を前倒しにしてもらえないかと超現実っぽい交渉していたかと思えば最後はやっぱりぶっとび展開。
借金してるのにまったく貧乏くさく感じないこの高貴さは野ばらさんらしい!笑
そういえば「世界の終わりという名の雑貨屋」でも服を買うのをやめるつもりはない、お金がなくなったら借金してでも買うって言い切っていて、なんかもうダメすぎて一周回ってカッコいい。笑
最後ちょっとぶっとびすぎててなんのこっちゃとなりましたが、クスッと笑えて楽しめました。