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2013/01/18
⇒まんだらけ 315円
主人公のやる気と明るさで
読み手まで元気をもらえる料理漫画。
原作者のおかげか、押さえる所はびしっと
押さえてるので、ダルさがなく、一話一話が面白い。
それにきたがわさんの描く魅力的なキャラ、
特にヒロインが可愛くて仕方が無い。
序盤は1巻ラストでの結婚式で出すデザートの話だけど
前の巻に入れておけば収まり良かったんじゃないかなぁ?
中盤からは、新規店舗へ派遣されてのあれこれ
カウンターで即興でデザートを作る形式のお店のようで
この形式は今まであまり漫画で描かれていなかっただけに
どんな展開になるのか、どんなデザートが出てくるのか今から3巻が楽しみ。
そういや小出しにしてる恋愛色が変な方向にいってしまわないといいが、、
あと、チーフがあまりに小物臭だしてたので、次の巻での巻き返しに期待。
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団結感が出てきたところで、
このまましばらく続くのかと思いきや…の新展開。
行く先々で出てくる人がみんな強烈に怖い(笑)。
まあそうでないとハードルを乗り越えていく作品には
ならないんでしょうけどw。
チーフ、すごい人っぽい登場の仕方してたのに、
何だかどんどんすごくない人に! がんばれー!
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みんなで協力してデザート作るところがよかった。
北森シェフのところでアシェットデセールを作る二人、緊張感が伝わってきました。
ラ・フランスをバターでいためたデザート、食べてみたいです。
恋愛面も進むといいな!
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シリーズ、第二巻。
相変わらず、きたがわ翔さんは、絵が上手いですね。
披露宴で、200人分のデザートを作らねばならない。かのこのアイディアで、何とかピンチを乗り切ったチームの面々。
しかし、息つく暇もなく、チーフの東宮正己、新人の小椋かなこの2人に、『ラファイエット六本木』への出向命令が...
そこで待ち受ける新たな試練。
パリから戻って来た北森シェフの厳しいオーダーに、落ち込む2人。
そして、カウンターの座をかけて、アセットデセールでの勝負が始まる。
果たして、勝つのはどちらなのか?