紙の本
ぜひ読んでほしい!
2013/04/14 13:01
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投稿者:たけぱんだ - この投稿者のレビュー一覧を見る
図書館で読んで感動して これから新しいスタート」を切る友人にプレゼントしました。
わかりやすく 具体的。よくある精神論のビジネス本とは全く違います。仕事にふと立ち止まったとき また読み返したくなるそんな一冊です。
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ー人財になるための8つの言葉
/人柄よくなろう/人知れず努力をしよう/雑学を学ぼう/人の眼をしっかりみて、明確な答えを返そう/金の切れ目が縁の切れ目とわりきる/どんなに信じ合っても裏切りがある/本物は絶対に生き残る/出る杭はうたれるが、出過ぎた杭はうたれない
ー業務チェック
問題を発見しているか/問題についての情報を分析しているか/最重要の問題は何かを見抜いているのか/問題解決のための目標を設定しているか/目標を達せするための戦略を作りあげているか/戦略を具体的な行動におとしこんでいるか/
ー商談中は『名前』をよぶ
ー良い企画書
問題点の提示/問題についての情報分析/最重要の問題点の提示/問題解決のための目標設定/目標を達成するための戦略/戦略を遂行するための具体的な行動
ー入金をしていただいたら、必ずお礼をいう
ー仕事力をつけるため
どんな課題にも必ず解決策があると信じる/24時間考える事を習慣化する/解決策を常に論理的に考える/仕事術を身につけたプロになる/一週間に一日、完全にリラックする日を持つ
ーサバイバル方法
敵に対抗する長所を持つ/今持つパイを堅持する/身を刻まれても我慢してゆっくり再生するか/ニッチな市場にいくのか/
ーSKSS
差別化戦略/価格戦略/集中化戦略/隙間戦略
ープロジェクト成功
村おこし:若い世代/イベントにのめり込む人/よその地域の人
企業:成功へのロードマップを素直に受け入れる人/成功を信じて改革を押しすすめる人材/セクションを離れてプロジェクトをフイし、会社の持つ力を十二分に利用出来る人材
ー人間関係の円滑化
期日を守る事/クイックレスポンス/+α
ー営業の決めては聞く力
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主人のために買いましたが、私が先に読み終わりました。
当たり前のことが書かれているようで、振り返ると意外とできていない「ちょっと」のことに、納得な本です。
経営学という硬いカテゴリと考えるよりもずっと読みやすい本です。
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筆者は70歳くらいでしょうか。引退前に残しておこうというメッセージになっている。
ハードに仕事をするのが一番シンプル。不況の今、企業がとるべき道は市場のシェアを奪う、自己をスケールダウン、海外に進出の3つ。個人レベルも同じで、同僚の誰よりも働いて、社内の評価を勝ち得るか、安い給料に甘んじるか、転職するなどして新たな市場に挑戦するかだ。とにかく、問題をシンプルに。だめなパターンはどんどん問題を複雑にしていくこと。リーダーにおいても、メッセージはシンプルに。重要な事を分かり易く伝える。ただ、富士ゼロックスの小林陽太郎氏の提唱したビジネス成功に必要なABCDE ( Aspire, Believe, Commit, Do, Enjoy )はすばらしいというもの。あまりにもちまたに溢れすぎてAが何なのか忘れそう、DはDoですってなんだそりゃと個人的には思うので、これからはもっと具体的なメッセージが大事になる気がする。
ゼロベース管理もすばらしい。予算を毎期昨年度対比ではなく、一から考え妥当性を判断して行く。歴史も大事だけど、ゼロベースの発想も常にもっていたいものだ。
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どちらかというと、経営者向けではなく、営業マン向けかな?
でも、随所に覚えておきたい項目があった。
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「2000社の赤字会社を黒字にした」という肩書き(?)を持つ著者が、20代後半から気が付いたことをノートに書き付けていたものを整理して書籍化したもの。「リーダの心得7箇条」、「上に政策あり、下に対策あり」、といった言葉とその解説が142項目ほど並んでいます。
それぞれ特に驚くようなことではないのだけれども、きっちりと実践できるかどうかが大きいのでしょう。
その中から、ひとつだけ。
「企画書はA4の紙1枚で!それ以上はムダなこと」 - 良い企画書には、①問題点の提示、②問題についての情報の分析、③最重要問題点の提示、④問題解決のための目標の設定、⑤目標を達成するための戦略、⑥戦略を遂行するための具体的な行動、といった6つの要素が明示されています。....
これは少し気を付けてみようかな。
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佐賀大学附属図書館の課長として赴任して初めての出張(4/22)の折,電車の中で読む本として佐賀駅の書店で買いもとめた。各項目が1,2ページにまとめられている。電車の中で気軽に読めるだろうと思った。
この手の本は「読みどき」というのがある。書いてあることが心に響くには旬がある。赴任して半月,そろそろ悩み始めるころだったのだろうか。リーダーの心構え7か条,1原理・原則を重視する,6.信賞必罰が実行できる。ビンビン響いてくる。ボールペンでどんどん線を引き,ページの端のじゃんじゃん折っていく。しばらく手もとにおいて,とことん付き合ってみる。書いてある内容を少しでも自分のものにし,そして自分の言葉に置き換えて,また私が人に伝えていく。そういうことをしたい。
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一度、サラッと読んだだけなので、感銘はうけているが、自分の体に染み込むほどは読み切てれていないかもしれません。こういう本は、声に出したほうが染み込むかもしれない。
今度の休日に、声を出して読んでみようと思います。
この本は、ある社長が修行時代から現在に至るまで、自分で気になったことをノートに書き留めたものの抜粋で構成されているそうです。本の内容も、自分のためになることが多かったですが、これを実践してみるのも、これからのスキルアップのために良いかもしれません。
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一流として、これからの社会を生き残るには?
をテーマにメモ書き形式で書かれた本。
基本はテーマごとに簡単に書かれていますが、
ノートにメモ書きした雰囲気を残すために、
テーマによって書き方がマチマチになっています。
ただ、うまくまとめられていて分かりやすいし、
簡潔なので一つ一つはあっという間に読めます。
短い待ち時間でも1テーマ読めるので、
他の本よりは読みやすく、分かりやすいです。
どこに行っても聞く当たり前のことも多いですが、
そういう言葉って何度聞いても心に響きますね。
特に参考になったのは以下:
人はコントロールできない、しかしマネジメントはできる
計画上手な人は以下の6つの能力を持っている
1. 問題を発見する力
2. 発見した問題に対して分析する力
3. その中で最重要な問題を見抜く力
4. 問題解決のための目標設定力
5. 目標を達成するための戦略を作る力
6. 戦略を具体的な行動に落とし込む力
スッと入ってくる言葉が他にもあったので、
ぜひ読んでみて下さい。
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どのエピソードも結論は誰でもわかる
当たり前のことだけど、ビジネスの現場では
その当たり前のことができない場面がある。
それを実行してきた筆者だからこその生きた
エピソードは勉強になる。経営者だけでなく
ビジネスパーソンも勉強になる一冊。
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確かに「気づきメモ」
会社を再生させた人だからか、結構営業より
営業とは異なる側面にいる自分的には・・・
結構「気づいた」
というか、原点は「相手のことを考える」
で、間違ってない!!
けど、私は社外の人のことは思いやるけど、社内の人はあまり思いやらないのね・・・
結構このバランス、難しい
2009年現在、ちょこっと心に残った言葉は以下のとおり:
・本当のプロとは、エラーしない人のこと
・天の思し召し
・必要となる目標設定を頭に理解させ、各自に持ち場を与えられ、特性を生かして、具体的な成功へのロードマップを示すこと
その過程で各自がモチベーションを保ち、それを生かせるような環境を作ること それこそがマネジメント
・能力さえあれば上司に好かれるということ自体が幻想なのです
本の人はなんだか理想の上司みたい。
普通の環境ではきっと出会えないと思うから
せめて10年、20年後に自分がそうなりたいと思う。
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ビジネス本なのであまり書きませんけど、社長のノートでもありますが、今の時代は、これは社員のノートでもあるかもしれないと思いました。社長から社員へ伝えるノートなんでしょうね。
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201009/
仕事というものは95%が表面に表れない努力で、あとの5%が結果として目に見えてくるもの/
アポイントの時間より前に取引先に伺ったのに、受付で1時間以上待たされていたとき、「向こうもオレたちを待たせるほど忙しいのに、時間を作ってくれたんだ。ありがたいと思っておけ」という上司の一言でイライラした心がスーッと収まった/
良い企画書には「問題点の提示」「問題についての情報の分析」「最重要の問題点の提示」「問題解決のための目標の設定」「目標を達成するための戦略」「戦略を遂行するための具体的な行動」といった6つの要素が明示されている/
上に政策あり、下に対策あり:上司が明らかに間違った方針を打ち出したときは、この言葉を思い出して無用な対立は避けて欲しい/
村おこしが成功する鍵は「若い世代」「イベントにのめり込む人」「よその地域の人」の三者が揃うこと:先入観がない人、成功させようという熱意がある人、客観的な目で進行状況を眺める人/
みなさんのお子さんたちが学校へ行って「うちのお父さん、あそこの会社で働いているんだ」と胸を張って言えるような会社にしましょうよ。それはみなさんがそう思って動かないと、そういう会社にはなりません/
生き残るためには経営理念よりも「こうすればうちの会社は健康になるんだ」という具体的な経営目標を!/
営業は極論すれば「お客様のニーズ(何のために何が欲しいか)」「お客様の予算(欲しい商品を買うためにいくらなら出せるか)」の2点さえ分かればどんなに口下手な人でもうまくいく/
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プロ社員にならないと生き残れない。仕事でいい結果を出す人は、この行動がちょっと違うだけ。あなたしかいない!と思わせる。一流になれる人はここが違う。自分も会社も生き残る。会社から大切にされる人、されない人。売ることを知っている人は強い。自分の得意技を持ちなさい!
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ビジネスで成功するためのさまざまな考え方がちりばめられています。
実践に即したもので、とてもためになります。
サラリーマンがいやになってときに時々読むと復活する力をもらえるような気がします。
プロとは、やる気、専門能力、調整能力、人望、健康の5つをもつ。かつ、「自分で考え楽しんで仕事をする」、「苦労の経験を積んでいる」、「成功体験を積み重ねる努力をしている」ことが大事といっています。