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タイトルに興味を惹かれて手にとらせて頂きました。
しかし、新しい知識・情報を提供頂けるわけでもなく、文章としておもしろいわけでもなく、新しい視点があるわけでもなく、著者の主張?がだらだらと書かれている・・・という印象です。
主張そのものは、ごくごく一般的なお話であり、一部に極論はあるものの、強い違和感を感じことはありませんが、その主張を支える論拠が酷く、正直、読んでいると不快な感じさへします。
こういう著作が日本語を廃らせるのだと感じました。
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30年前の改稿とは思えない。すなわち30年前から日本語は泣き止んでないんだな、便利なスマホの普及で、何でも電話がメールを経てSNSに
なった。さすがに30年前に予想は困難だったようだが、仲間内だけの符号のみでコミュニケーションし続けていると、文化的な創造は出来なくなる気がしてならない。
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いますぐしてできないことはないが、まあいいや、あとにしよう。こういう考えがものごとを複雑にする。「あとで」という時はなかなか巡って来ない。「あとで」は結局、永久に「今」にならないことが多い。少しくらい無理をしても、その場で処理するのが一番手間がかからない。言葉に始まり言葉に終わる書なのだが、時折出てくる警句もまことに含蓄があり、思わずハっとさせられる。はじめに「ことば」ありき。そして、終わり、人生のフィナーレにもまた言葉がある。
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F2F、電話、レター、エチケット、日本語の言語としての多言語との差異がハイライトされ得る各種ユースケースにおける著者の想いのenumeration。
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読んでいて、いやになってくる。注意されてばかりだから。
子どもにとって、最大のしつけは“ことば”である。絶対語感をしっかりつける。