紙の本
ビジネスモデル・ジェネレーション携帯版
2014/07/08 19:01
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投稿者:wayway - この投稿者のレビュー一覧を見る
大きな本を持ち歩くのは憚れるのでこちらを活用するのも一手である。
読みやすくわかりやすい。ただ、この原本の持つポリシーと知恵の深さは
伝わらないので、できれば両方読んだほうがベストである。
忙しい人にはこちらで十分に概要は掴める。
共通のツールとして使用できると、根性とかコネに頼らないもっと抜本的
に人の役に立つ仕事が増えてくるのかと・・・。
日本人にはこういう発想がまだまだ乏しいところが至極残念である。
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Business Model Generation "BMG"の実践指南書的な本。使い方含めて役立ちそう。
コクヨRDIの事例、興味心身。こういうのをいち早く我が物にしようとする動きが持てる会社って素敵。
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No.545
BMGのワークブック。BMキャンバスをいかに活用するかという事例が豊富。ビジネスモデルを考える目的だけでなく、人材開発や組織の発展にも活用できる。
シンプルな内容だけど、わかりやすくて活用しやすい。
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これだけでBusiness Model Canvasは理解できません。是非、「Business Model Generation」を購入してください。その上で、イメージがよくわからない時に本書を参照するくらいの使い方になると思います。
内容的にBMG普及団体のPR本なんであまり役に立ちませんが、6章のキャンバスのサンプルはイメージを理解する上で便利です。
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「Business Model Generation」 を現実に落としこんだ練習本。 ビジネスの思考本って概念は共感できるのですが、それをどう実践するか?で往々に躓くことが多いのですが、これは上記の本を読んで実際に実践した人の話や事例があるので勉強しやすいです。
※実際の企業分析もしてるのでイメージしやすい。
ただ結局それでしかないかなーというのもあって・・評価が難しい。 意外に今後の企業を題材にこれ使ったシュミレーションした本のが面白いかと思いました
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Alex Osterwalder『ビジネスモデル・ジェネレーション』の内容を、ポイントとワークショップ形式で組織的に適用する指南。であれば、原典で十分にことが足りる。そちらを読む手間を省きたい人は、この本を読んでも有効に使えないだろう。
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ビジネスモデルキャンバスでビジネスモデルを考える際の手順や考え方が事例を交えながら説明されており、わかりやすい。また、キャリアを考える際にも使えるという例が載せられており、自分にとっての顧客や提供価値を考えることに役立つという。自分自身でもトライしてみよう。
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IBMやエリクソン、カナダ政府や世界中の教育機関で活用されているフレームワークについて記載されたビジネス書『ビジネスモデル・ジェネレーション』(以下、BMG)を組織的に活用したいと考えている人向けの良書です。
BMGはビジネスモデルを考える、デザインするメソッドを理解する上で良書でした。
http://booklog.jp/users/desico/archives/1/4798122971
ただ、社内で活するためには課題が2つあった。
1) ビジネスモデルケースが海外中心であり、新鮮な国内事例は自ら作成する必要がある
2) ビジネスモデルを考えるメソッドは理解できるが、社内浸透させるためのプロセス設計は自ら行う必要がある
1)も2)もやればできるでしょ!って言われると確かにそうである。
しかし、
・私を支援してくれる人を増やす手助けドキュメントがほしい
・ある程度の網羅性があり新鮮度ある国内事例の作成は専門家の知見がほしい
・プロセス設計の事例を知りたい
という欲求がふつふつと。
そんな欲求を叶えてくれたのが本書である。
本書の特長は、3つ。
1.BMGのキャンバスを活用するメソッドを復習できる
2.国内のビジネスモデル事例が豊富である。というか全部国内事例で構成されている。
3.組織としての活用事例やプロセス設計の考え方が記載されている
さらにこんな特長もある。
・本書のチュートリアルはかわいい(萌えじゃないですよ)イラストマンガで構成されており、すっーと入り込める。
・コンパクトにまとめられており数時間で読める(←学問として追求しない場合のビジネス本では重要な要素)
・巻末に紹介されているビジネス本が良書ばかりである。
この本を使って、仲間を増やそっと。
そうそう、この本はちゃんとBMGを読んでから読んでください。
理由はプロセスに落としこむ過程の紹介において、読み手によってはBMGの応用力を狭めて理解してしまうかもしれないからです。
BMGの価値を間違って理解しちゃったらもったいないから。
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ビジネスモデルを考える上で「キャンバス」は良いツールになるのではないかと考え読んでみた。
かなりわかりやすく書いてあり、だいたいの所は掴めた。
(KP,KA,KR,VP,CR,CH,CS,Cost,R$ の九個でビジネスモデルを把握するみたいです。)
ただ、これは簡易版でもっと詳しい内容は、Business Model Generationを読まないといけないみたいだった。
また、これで大雑把なビジネスモデルを捉えられてもどう次につながっていくのかはまだ掴めていない。
こういうフレームワークは今後つかってみないと効果がわからないとも思った。一人で、皆で、いろいろなビジネスモデルを検討してみたい。
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研修で習ったことと本に書かれている内容の違いに戸惑う。本の方が浅い。
ツールの説明本なので、ツールを使いこせることが即ビジネスの成功ではないと思う。そのへんの指導の難しさがある。
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【由来】
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【期待したもの】
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※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。
【要約】
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【ノート】
・
【目次】
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”BMG(Business Model Generation)の概要を整理した本。
著者 今津美樹さんが関わってきた国内での普及事例などをもとにわかりやすく紹介。
<読書メモ>
<きっかけ>
来訪された方から熱く紹介していただいたので、ノータイムポチ。”