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校正しました?
2015/09/19 19:39
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投稿者:edelweiss - この投稿者のレビュー一覧を見る
小田さんの作品が好きで購入しました。話はとても好きでした。征服した側、された側の心の葛藤等、経験はなくとも心にストンと入ってくる感じでした。だけど…思わず★を二つも減らしてしまうほど脱字が!校正本当にしましたか?と思うほどの脱字が!これほど脱字の多い本を読んだのは初めてです。
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サイ国から西の領地に向かっているイリーナとアスライが、途中で立ち寄った街のお家騒動に巻き込まれるお話。
キャラ紹介のところに今回のもう一つの主役のカウティリヤとシェラスィーターが出てますが、カウティリヤの性格はちょっとイメージと違ったかなぁ。イラストからは結構オレサマな感じがしたんですけど、読み終わると、彼女のために罪をかぶって死んでも構わないって自己犠牲な人でした。
それにしても、この巻で完結らしいですけど、イリーナもアスライも領地にたどり着いていないです。これで終わりなのは、ちょっと腑に落ちないです。
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何と言うか、すっきりしない感じ……?
え、これで終わるの? というのが正直な感想。ここで終わるなら、別に、結婚した所で終わってよかったんじゃない? ここまで続けた意味がよくわからない。
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面白かった。
主役二人の話と離れがちだったのが残念だけど、やっぱり異文化いいね!とか思います。
帯のアオリに、完結って書かれてますけど、本当にこれで終わりなんでしょうか。
結局目的地に着いてない…
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全体的にもやっとしてるというか、なんとも言い切れない曖昧な読後感があって戸惑った。
終わり方も、本当に完結してるのかな?と疑問に思ってしまって、作者さんの納得出来るものが書けたみたいなコメントにもちょっと首を傾げてしまう。
まあ読み終わった後によく考えてみたら、後書きを読んだところ納得出来ない人について書いてたみたいだし、なんとなくもやっとする読み味なのはこの方の特徴だよなと思ったので、雰囲気に関しては合点がいったのだが、やはりこれで完結はちょっと腑に落ちない。