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帰国子女であり、英語をネイティブ並みに話せる著者。
日本へ来て日本人達と接する中で感じた英語に対する苦手意識。
それらを払拭するために必要な考え方を綴った内容。
書かれている内容は、通常のモチベーション本の域を出ないが、
著者の経験を踏まえた内容は、納得感も極めて高い。
また、随所に飲用された英語の名言に、すごく刺激を受け、
英語学習のみならず、人生に対しても前向きになれる1冊。
この著者は、実に色々な配信しているデジタルコンテンツを配信している。
どれも英語学習に軸を置いているものであり、
こちらについては新たに利用したい。
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幼少から16年間アメリカで暮らした日本語よりも英語ネイティブな著者。
そのせいか第二外国語として英語を学ぶ人にとってはあまり役に立ちそうにない内容が多い気がします。
一読して終わり、くらいの内容でした。
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ある程度勉強を続けていて、それでも自信が持てない人向けの内容かも。一字一句理解出来てなければ英語が出来たと言えないのではないかと思っている人に、文脈で理解できてたらokだよ、japanglishでいいよ日本人らしい英語がcoolだよ、と背中を押してくれる内容。
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11.7
軽い読み物。英語を学ぶうえでの心得
◯ポイント
・聞き返された時に、発音に自信がもてず黙り込むのではなく、単純に声が小さかっただけと理解して、大きな声でもう一度いってみる。英語の会話は文脈で判断できることがおおい。
・英語を話せるのがカッコイイと思うのをやめる。
・英語なんて恥をかいてナンボ
・相手も同じモノリンガルな事を思い出す。恥だと思わないことにする。
・やったことがないひとは出来ないとしか言えない
居心地悪くなろう
・明確な目標を作らないとやる気は出ない
・決意を人には言わない。言うだけで満足することが多いから
・学習範囲を絞る
・ロールモデルをみつける
◯感想
英語をきっちりしなくていいということがよくわかった。