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投稿者:ひろぽんたん - この投稿者のレビュー一覧を見る
日の当たらない所を鮮明にうつしだしている。続きが読みたい。
紙の本
設定は面白いはずなのだが・・・
2015/06/21 19:40
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投稿者:ギャオス - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白いはずなのだが・・・。しかし、作者の力量不足のため、ワクワクドキドキ感が全くなく、ストーリーの次への展開に興味が持てない。非常に残念な作品。映画にも興味が持てなくなった。
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認めるのが恥ずかしいけど,こういうサイキックものが好き.飯田譲治さんの「NIGHT HEAD」,宮部みゆきさんの「龍は眠る」など,もしも自分もなどと想像する.中二病かな.本作,まだエピローグの段階だが,期待感MAX.早く次巻が読みたくなりました.
以下あらすじ(裏表紙より)
瞬時に移動できる超人的運動能力、普通の人には聞こえない小さな音まで聞き分ける鋭敏な聴覚、決して忘却しない驚異的な視覚記憶力──常人とはかけ離れた特殊能力を持つ4人は仲間の亘を人質に取られ、老獪な政治家・渡瀬浩一郎のために裏の仕事をしている。そんな彼らに、世間を賑わしている残虐な殺人集団〈アゲハ〉の追跡が命じられる。〈アゲハ〉とは何者なのか。今、壮絶な戦いが幕を開ける──。
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待ちに待った、わけではないが、本多さんものということで、あっという間に。
今度映画化ですか。本多作品での映像化が続きますね。
さて、世の中にはいろんな人がいるんですね。もちろん小説の中だけでしょうが。
ドラマや小説などに対する評価が厳しくなる昨今、あーだこーだではなく、自分が楽しめればそれでいいのではないかと思うし、自分はすごく楽しく読んだ。
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ナイトヘッドとか、その系統。
厨二設定!(でも好きですよ。
映画化のせいか、早めに文庫化されて嬉しいのでした。
映画は多分、見ないかな~。
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新聞広告で見たこの本、普通なら手を出すかどうかなんだけど、本多孝好がこういうのを書くんだ…ということで手を伸ばしてみた。
人間離れした運動能力、聴覚、視覚記憶力を持つ3人にそれを束ねる青年の4人が、政治家が持つ闇の仕事を請け負う。
家出した大物政治家の娘を追って、四つ巴のチェイス&バトルが繰り広げられる中で、少しずつ明かされる登場人物たちの正体と物語の枠組み。
取りあえず触りを小出しにして興味を後に繋げた感じだけれど、まあ、なかなかの滑り出し。
速過ぎて見えない隆二と壮の対決を文章で表すのは大変ね。映画ではどうなるかな?
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続き物。
現代SFファンタジー、ダークヒーロー系でしょうか。
特化した運動能力や記憶能力などの異能を持つチームが、ある政治家の元で飼われて裏の仕事で働いている。
色々な人との思惑と謎。
一巻なのでまだ謎ばかりで消化不良気味です。
主人公の昴が、陰があって、頭が良くて、チート属性で…とこれでもかと夢を詰め込んだような青年で凄い。
訳のわからないうちに一巻は終わりましたが、続刊以降、展開に乗れれば面白いのかな?
一巻だけでは微妙だけれども面白くなくもないような、保留案件です。
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MOMENTに続き、何故かこちらを手に取ってしまいました。
少し気分を変えたかったのかもしれません。
映画化という事で文庫化された様なので。
SFでしょうね。X-MENを彷彿とさせる内容なのですが、まだまだ1巻なのでそこまで深くは話が進んでいない感じです。
漫画を読んでいる様な感じでサクサク読めます。
ちょっとアングラな雰囲気でこういうのは嫌いではないので続きが楽しみです。
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かなり久しぶりにSFファンタジー物を読んだ。入り込めるか心配だったが最後までハラハラしながら読めた。
ただ、自分の想像力が落ちてるせいだけど戦闘シーンはイマイチ。
続き物なので、今回は主要メンバーが取り合えず紹介されたかな。
早く続きを読みたい。
H27.8.3~8.5読了。
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あら、なんだか漫画チックなお話。タイガーマスクな子供達がアベンジャーズなダークヒーローになって対決するのかなぁ。次巻に期待。
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昴、沙耶、隆二、良介の四人は同じ施設で育った仲間で、4人はそれぞれ特殊な身体能力や感覚能力を持っています。
彼らは、どうやら意図的に実験によって産み出されたもののようで、今はやむを得ぬ事情から、その実験に関わっていた一人の政治家の、表沙汰にできない仕事を引き受けています。
彼らがチームで仕事をするときの圧倒的な威力、仕事を離れたときの友情とも家族愛とも言えるような絆、動と静、ONとOFF、その対照的な描写の妙と各キャラクターの造形がとても魅力的です。
その中でも、リーダー格の昴は、優しげな風貌の奥に強い意志と凄みを感じさせ、かつ彼自身の能力の全貌が明らかになっていないことと合わせて、謎めいたヒーロー(アンチヒーロー!?)オーラを醸し出してますね。
クライマックスでは、彼らと同等もしくはそれ以上の能力を持つ者たちの「アゲハ」と呼ばれる集団も出てきて、どうやら味方ではなさそうで、これが「ACT-2」以降で大きく関わってきそうです。
これまで映画やテレビドラマで、似たようなストーリーはあったかも知れませんが、小説(それも日本の)ではなかなかお目に描かれなかった物語、続巻が楽しみです。
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隠すところは隠して進んでいく本多さんの、作品がだいすきだし、
今回はアクションものなのでまた違った感じに面白い!
べつに映画になるから読み始めた訳じゃない(´・ω・`)
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映画化してから読むことになってしまったのがちょっとアレですが…
こういった「特殊能力持ち」系のSFは読んだことがなかったのですが、特に違和感なく、最後までワクワクしながら楽しく読むことができました。
本作は3部構成になっており、その導入部であるACT-1は、昴達とアゲハの邂逅がメイン。
主要キャラももちろん味わい深く、思うところは色々とあったのですが、一番好きなのは三井さんと伸吾の件。(笑)
「人に説明できる理由など、だいたいは嘘です。」
「衝動」=「欲求」=「思い」って考えると、非常に大事なことなのではないかな、と。
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まだまだ謎なところはあるけれど、徐々に明かされていくストーリーに夢中になれた。
先も楽しみ。
細かい謎も気になる。
三井のキャラいいなぁ……もう出てこないのかなぁ。
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【映画】
極秘実験で超能力を与えられた子供たちが主人公。
両親にストレスを与えて、極限まで脳を発達させた超能力者。
裏稼業的な仕事を請け生きていたところに、仲間の一人が「破綻」を迎え...
面白い。
邦画だからハリウッド的なものに比べれば見劣りするけれど好き。
遺伝操作により生み出された超能力者が立ちふさがる。
仲間意識が芽生えると思ったら、旧世代と新世代の仲違い。
新世代の割には短命に絶望しているけれど。
脳異常発達超能力者vs遺伝子超能力者の簡単な構図になるかと思ったら、そこらへんは昔からある超能力者vs人間になる。
超能力の代償が破綻だったり、短命で生殖機能がなかったり、それぞれの悩みを抱えながら生きていく姿がなんとも切ない。
タイトルのまんまストレイヤー。
俳優陣が見事マッチしていて面白かった。