紙の本
広く学べる
2017/02/28 22:56
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投稿者:mother - この投稿者のレビュー一覧を見る
マーケティングの3つの側面や目標設定、Googleトレンド、アナリティクスの活用事例などウェブサイトの運用に関する知識が幅広く学べます。
写真や図解も多いのでわかりやすいです。
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デザインの本ではありません。
テクニカルの本でもありません。
企業内での「WEB担当者=WEBを道具として、何をどのように発信するかを決めることを生業にしている人」のための本。
今まであるようで無い視点から書かれており、こんな本を待っていた。
WEB周りのテクノロジーや流行のサイクルは早いので、3年後ぐらいにアップデートしてくれないかなぁ。
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ウェブ製作の現場を知るために購入。思っている以上に論理的に構成を組み立てていて、『デザインのイメージがわけば作れる』という概念を覆してくれる良い本でした。
さすがにこの一冊で製作の現場に入るのは難しいですが、基礎を知るにはハードルが低い良本ではないかと思います。
実際に、ウェブ製作の現場にいる方から、この本の感想を聞かせて欲しいところ。
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今のホームページでは訪問者の約25%しかトップページから訪れない。残りの75%はトップページ以外のページから来る。
▪️HPが何ページあるのか把握しよう。
→・サイト検索で把握。
・Googleアナリティクスでページ数確認
KPIの評価は最短で8週間は必要。
スタート、準備期間、因果関係を検証するPDCAサイクルを3回、策定期間。
ライバルサイトからキーワードのリストを取得してチェック。キーワードツール(Googleアナリティクス)でどの会社もまだ気付いていない市場があるのではないか。
スマホ利用者に[どんなとき検索するか]を聞いたところ、[暇な時]がトップ。→一瞬で辿り着ける情報を!
→スマホというのは究極の個の空間。基本的に1人でありながら仲間と時間を共有する場所。それがモバイル。
→だから、企業の宣伝につきあっている暇は無い。欲しいものしかいらない!(重要!)
→本当、こんな時間が求められているのか!?という問いに答えられるのか!?それがモバイルファーストの考え。
多くの人がスマホで検索したすぐ後にパソコンで同じキーワードで検索しているという調べがYahoo!調査でもある。
→それだけ検索という行動は多くの人に欠かせない。