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同じく嶋木あこ先生の「僕になった私」を本誌で読んで好みの画風だなあと思っていたら、小学館の少女コミック紹介冊子にこの本が載っているのを見つけて購入しました。
表紙を見ても分かるとおり絵が綺麗で、話も面白くお勧めですv
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旅館もの。なかなか思いの通じ合わない二人。典型的な落ちって言われたらそこまでですが、とっても感情の描写が丁寧でいいなと私は思います。
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【完結済】展開が読めそうでなかなか読めにくかったから面白かった。もし展開が読めたとしてもベタで面白いんだけど。
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将来若女将(玉の輿)目指して奥山の大旅館にやってきた早苗。当主の慎一郎の「許婚」として来たのに旅館の番頭・亮介の事が気になって...ってお話。嶋木作品は絵が丁寧で上手いので話に引き込まれます。特に男キャラはカッコいいのでもう、ドキドキさせられます。
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こっちも短編集。
<許婚旅館>
旅館の若旦那の許婚として旅館を訪れた早苗の前には、そっくりな慎一郎と亮介の二人の男性がいて、慎一郎の許婚なのに、亮介に惹かれる早苗。亮介と慎一郎の関係が分からなくて、先が読めそうなのに読めなくておもしろかったです。
入れ替わっていたのは分かったけど、何でだろう?とか、他の人は入れ替わりに気付いてなかったのかって疑問はありましたけどね。
<ナイショの同居人>
中学生と高校生かぁってところで、設定が微妙に感じました。
いくら大家の娘でも勝手に人を入れるってのはないだろうって思いました。
年ですかね?
<愛しのマントマン>
これも「マントマン」って・・・。
やってることも微妙でしたけど、カーテンにあんなの書いてて、本人じゃなくて別の子がその席に座っても見えちゃうんじゃないかなって思いました。
やっぱ、古い話だと当たりハズレがあるかな。
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表題の許嫁旅館が一番好きでした〜。あこ先生の描くキスシーンの構図がはちゃめちゃに好きだと気づいた。良い。