投稿元:
レビューを見る
動物やものの言葉がわかる小学生・大地と、その昔同じ能力を持ち、心に傷を持つ高校生・光路が出会い、成長するイノセントふしぎストーリー。
第4巻では、光路が大地に触発され、家族との関係を見つめ直すのだが…。
投稿元:
レビューを見る
「物や動物の言葉が聴こえる」それはファンタジーではありがちでとても素的な事に思えるのだけど現実はこんなに容赦がない。
優しい絵柄であくまで淡々とした語り口調で進んでいくからこそに重くてしようがなかった。
これは消えて然るべき能力なのか。必要のないものなのか。本当にこの能力があると自分と違ったものに優しくなれるのだろうか。考える。
投稿元:
レビューを見る
面倒事から逃げ回ってきた光路が、それらにちゃんと向き合おうとし始めています。
大地くんもお友達が沢山できたみたいで毎日楽しそう。
光路の勇気を出した告白を温かく受け入れてくれた千種さんと雅弘さん夫婦、ほんとに素敵です!