紙の本
熱の入れ方に脱帽
2015/08/22 15:03
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投稿者:ひーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
何事も極めれば、ある種の悟りが、訪れると思いました。
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内容紹介
なぜそんなものに興味を持ったの?
なぜそんなに大量に集めているの?
なぜそこまで時間もお金もかけて打ち込んでいるの?
なぜそこまでハマってしまったの?
フツ―の人なら思わずそう言ってしまうような、
“趣味のK点越え"をしてしまった人々を訪ね歩く
「月刊ラジオライフ」の人気連載が、選り抜き+描き下ろしで待望の書籍化。
大量蒐集あり、自作あり、まさかまさかの超ニッチ趣味あり。 登場する人はとにかく“濃すぎる"趣味をたしなむ人ばかり、
はっきりいって、一般人にはこのエネルギー理解不能。
でもみんな、なんだかとても楽しそうなのだ。
さあ、今までに見たこともない「趣味の極限」をのぞいてみよう。
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一般人では理解不能なハマり方をする人ばかり登場。
バスマニアの話で、
バス運転手に憧れ→バス購入し休日一人で運転→物足りなくなり商店会のバス運転→緑ナンバー欲しさに会社設立
の流れが情熱あり過ぎで面白かった。
あと、戦闘糧食コレクター、外蛇口の写真コレクターなども味があった。
突き抜けることで、趣味が仕事・出版・博物館の建設に繋がったりする事も多いのだなぁと感じた。