紙の本
あっという間に読めます
2015/10/16 00:33
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投稿者:ヤス - この投稿者のレビュー一覧を見る
ソフトバンクの孫社長と長年やってきた著者だからこそ書けるものだと思います。やるべきことはシンプルだけど、徹底することと行動することが大切だと学びました。
紙の本
筆者の経験がこの本の中心です
2020/05/31 11:51
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投稿者:高遠康隆 - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルの通り、筆者の体験が中心であるため、読んでいて自己啓発本に近い感覚を得ました。なるほどと思う点と違うよなと思う点があり、それを自分で精査できる人は読んでてメリットがあると思います。
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新しい発見があるなら最初の3戦略について。
学びがあった。
残りは実現にあたってどう進めていくかという内容。
他の本でもあるような内容。
つまりあれだけの企業だとしても、戦略に違いはあれどやっていることは同じなのかなと。
実行力やスピード、考え方など、どこまで徹底できるかが重要という事。
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いろんな夢を叶えるために系の本はたくさん世に出ているが、1番説得力があり、大事なことは夢への近づき方だと思いました。
孫社長についても興味が湧き、叶えたい夢は違えど、メンターとして最高な人物だと素直に思います。
この本に出てくる著書も読んでみたい!
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この人の著作は大体スピード感があって、成功への行動力がある本だと思った。
英語にしろ、事業にしろ何をするのも行動しなければ始まらない。くじ箱理論で、成功の確率が高そうな箱を選んだうえで、成功させていくというのも言い方として特になるほどと思った。
とはいえ、スピードだけを重視するだけでなく、選択肢をギリギリまで減らさず吟味して決定する慎重さと、決断する大胆さは重要だと思った。
そしてアイデアはやはりたくさん出しながら、事業につなげるアイデアもいいなと思う。
なぜ本を出したのかも、なるほどなと頷けた。
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孫正義のノウハウはどのビジネス書にも書かれていないオリジナル。
☆わらしべ戦略
小さな目標をいくつも置いて、それを一つづつ確実に達成していく。
☆ナンバーワン戦略
どんなニッチな市場でもいいのでナンバーワンを取る。
セグメントをとにかく小さく切って競争相手の少ないものをやる。
☆くじ箱戦略-当たりが出るまでくじを引き続ける
①当たりが多そうなくじ箱を選ぶ
②くじを引くコストを下げる
③くじを引き続ける
☆目標を明確にする
・数値化する
・ゴールから逆算して週単位のTODOに落とし込む
☆多変量解析で数字を論理的に裏付け、正しい目標設定をする。
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・三つの戦略
1:わらしべ戦略
2:ナンバーワン戦略
3:くじ箱戦略
・仕事を頼むポイントは、
「とにかく早く仕事を割り振ること」と
「頼む仕事はできるだけ細分化すること」
・十秒以上考えるな!
十秒考えてわからないことは、それ以上一人で考えても答えは出ない。
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ソフトバンクといえば、
売上高1兆円を超え、
従業員1万人を超えている巨大企業。
ボーダフォンの買収が2006年で、
短期間に急激に成長し続けています。
本日ご紹介する本は、
元ソフトバンク社長室長であった方が
驚異的なスピードで目標を達成するための
ノウハウを紹介した1冊。
ポイントは
「シンプル」
確かにそれも一理あるなと思う程度の
シンプルな戦略を3つ挙げておられますが、
それを、徹底してやり続けているというところが
すごさを感じます。
「①わらしべ戦略」
一見価値がないものから始めて、
大きな価値があるものに変える戦略。
ゴールを直接目指すのではなく、
小さな目標(飛び石)をいくつも置いて、
1つずつ確実に達成していくところがポイントです。
「②ナンバーワン戦略」
ナンバーワンになれば、人、モノ、お金、情報など
あらゆるものが集まって来ます。
できるだけ分野を細かく分けて、
人がやらないことを見つけるところがポイントです。
「③くじ箱戦略」
新しい事業は当たるとは限りません。
当たりが出るまで、くじを引き続ける。
そのためには、
”当たりが多そうなくじ箱を選ぶ”
”くじを引くコストを下げる”
というところがポイントです。
ぜひ、読んでみてください。
◆本から得た気づき◆
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目標を設定することに時間をかけすぎてはいけない
頭で考えて正解を見つけるのではなく、素早く&小さく実験してみる
ナンバーワンと組むために自分がナンバーワンになる
新たなことを始める時は、自分で勉強するよりも、詳しい人に聞きに行く
孫社長は「徹底して他人の力を借りる」という習慣が根付いている人。
今は面白いアイデアや事業プランがあれば、お金は集まってくる時代
最初にできるかぎり細分化して人に振れるものは全部振ってしまう
膨大な作業も、全員に割り振ればやり遂げられる
今の自分にできることとできないことに分ける
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◆目次◆
第1章 「3大基本戦略」
第2章 「目標明確化&週間化術」
第3章 「人の力を借りる技術」
第4章 「プロジェクトマネジメント術」
第5章 「問題解決術」
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"ナンバーワンになるには、自分で勝手に線を引いて、その領域の中で勝手に一番を名乗ればよい
当たりの確率を高める3つのポイント
・あたりが多そうなくじ箱を選ぶ
・くじを引くコストを下げる
・くじを引き続ける"
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・目標を「週間化」する
・知らない人にも会いに行く
・どんなにニッチでもno.1に拘る
・会議のセッティングや議事録の作成は若手ほど引き受ける
・問題を分ける→数値化する→数値に根拠を持たせる「多変量解析」
新卒だから、まだ何も知らないから…
とかで発言・提案をセーブするんじゃなくて、わからないなりに質問したらいいし、会議に参加する以上は絶対に発言すべきだと思った。無駄な遠慮はしない。
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このシリーズは3冊目ですが、「すごいPDCA」や「数値化仕事術」から一段視座を挙げてそもそもの戦略は~からの解説になっています。
このシリーズの総論としてわかりやすいと感じました。
わらしべ戦略、ナンバーワン戦略、くじ箱戦略は共感できる点が多く、今後1つでも活用していければと思います。
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①わらしべ戦略
②ナンバーワン戦略
③くじ箱戦略
で夢を10倍速で叶える
具体的でわかりやすく書かれていて、読む側にも取り入れやすいことがたくさんある。納得したり感心することも多かった。
・一見すると価値のないようなものから始める
・どんなにニッチでもいいので、「ナンバーワン」をとる
・当たりが出るまで箱からくじを引き続ける
・目標を明確にし数値化する
・ローモデルを徹底して真似てみる
・ナンバーワンと組むために自分がナンバーワンになる
・交渉は鮭とりまあしゃんや見習う
・詳しい人に聞きにいく
・多変量解析で理論的に裏づけ
・量は質に転化する
・仮説をもとに正しい質問をする
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何となく解っている気になっていた成功方法が
実例をもとに解りやすく書かれていてとても身になる
孫社長と著者の2人が成功した方法という書き方で
説得力があるとともに押し付け感が緩和され読みやすい
読んで方法を学んでも実行に移さない人が多いとは
身に覚えしかない…
当たり前だが同著者、他の書籍と内容重複する部分あり
以下メモ
沢山の選択肢を用意し短期間でPDCAを回す
深く考え深く分析してから始めるのではなく
小さくはじめて短期間に改善を重ねていく
大きな課題は分類して小さく分けて数える
徹底的に数値化して事実を把握し優先度を決める