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久々戸田誠二さんの新刊3冊のうちの1冊。
相変わらずほっとしたり、はっとしたり、色々気付かせてくれるお話を描いてます。
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誰もが「あるある」と、言ってしまいそうな身近なショートストーリーがいっぱいあります!そして、何気に繋がっている話も。
読み終わった時、今、息をしているこの日常が少し好きになれます。
うん、明日も頑張ろう!(。-_-。)
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3社同時発売!だったが、なぜか
この竹書房版のみ近隣の書店に
入荷せず・・・。
仕方ないのでamazonにて購入。
やっぱり戸田誠二は好きだと再認識した。
ちなみに今回の3冊の中ではこの本が
一番好きだったな。
中篇などでも良い作品は多いけど
オムニバス調ショート・ショートが
一番光る漫画家さんだと思う。
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戸田誠二さんの三冊同時発売のひとつ。
東京で生きている人の、様々な日常の断片を描いた本。
ファンタジーもサスペンスもないけど、リアルがあります。
東京で活躍されている方は、是非一度手にとって見てください。
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戸田誠二の作品は、読む人の精神状態によって薬にも毒にもなる作品だと思う。
そして「中毒性のある」ね。
今回発売になった3冊の中では「東京メイト」が一番好きです。
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戸田誠二の短編集。
この作者の作品は嘘とか飾りとかなくて真っ向勝負だから好き。
「#37握手」で泣きそうになった。
この作者が描く人間はもろくて弱くて優しい。
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戸田誠ニはほんとうに不思議な作家だ。キュウリを切ってそのまま出したみたいな、卵を割ってかき混ぜただけみたいな、そういう話を平気でぽんぽんと出してくる(もちろん初期作や『スキエンティア』のような作品群もあるけれど)。諸国のご馳走のような漫画ばかりたくさん読んでいると、時々無性にこういうのをポリポリと食べたくなってしまうのだ。ああ、本当に卵かけご飯って美味しい……。しみじみと、いつまでも、そっとここにいてほしい作品群。