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ロード/MTBだけが自転車じゃない、な感じ。既存の論調に馴染めない人にはおすすめできます。既存の論調というのは、極度の商業主義というか、最新・高額品礼賛なアレのことです。でも、フルカーボン・ロード/デュラを軽く乗ったことがありますが、勝手に走る感じというか別次元でした。
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クロスバイク・ピスト等、スポーツ系自転車には乗るけど、ギアをシングルにしたりハンドルを楽な形にして乗っている著者。
結構考え方はなるほどって思える所も多かった。例えば、スポーツ自転車だってゆっくり走るならヘルメットはいらないし、格好もあんなピチピチなの辞めないって投げかけているところなんか良いね。正直あのヘルメットや格好が恥辱で始められない人も多いと思う。著者の本当に自転車が好きな気持が伝わってくる。
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ランニングは腰に来るので、自転車を始めてみようかと徒然。あまり本格的ではなく、手持ちのMTBもどきでできる範囲でと思って読んでみる。
買うか迷っていたサイクルコンピュータ。『サイクルコンピュータは捨てよ(持ってない人は買わないことを推奨)』との事で買わずに五感を研ぎ澄ます事にする。
近くで自転車に乗った太めのおじさんを見つけたらそっとしておいてくださいませ。
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2015年78冊目
本格的なロードレーサーではなく、スポーツ自転車で美味しい店を訪ねたり、
きれいな景色を楽しみたい方。
本格的なチャリダー向けの本はたくさんありますが、そこそこの
ユルユルチャリダー向けの本は中々ありませんでした。
本書はそんな人に
自転車の選び方やどんなファッションで乗ればいいのか?
自転車のメンテナンスの仕方やサイクリングの持ち物などを紹介してくれます。
私にもぴったりの本でしたので、ブログでも紹介しました。
ちょっと自転車での競わない遠出を楽しみたい人におすすめの一冊です。