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「ナマコを信用するな!」の意味がやっとわかりました ^o^ でも確かに下ねたが多いですねぇ。
「中世ヨーロッパでは、卑怯であるという理由で強盗より窃盗の方が罪が重かった」とか、「重さで言うと地球上の牛は人間の倍いる」とかの場所埋め的小ネタ雑学もおもしろい。
しかしよく集めたものですね。欲を言えば、もう少し古語っぽく訳してくれると諺な雰囲気がでるんじゃないかと思いました。「ナマコを信用するな!」というより例えば「ナマコ信ずべからず」とか。
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「急にアルマジロをプレゼントされる」「ナマコを信用するな」の他に「せっかく打っても熱い浣腸なら薬剤師の鼻にはねかえる」などもう少し他の例えは無かったのかい?と言いたくなる世界のことわざを集めた本。本当にためになることわざを求めているならお薦めできませんw
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本屋でふと見かけて面白そうなので購入。
世界各国のヘンテコなことわざが紹介されるが、中にはなるほどと思えるものもあり勉強になる。
「キャベツ対キャベツ」(フランス)
「悪魔もときには真実を言う」(イタリア)
「ズボンを脱いでからオナラをする」(中国)
ことわざには当然ながらその国の思想、歴史、習慣がにじみ出る。
それを考えながら読むと面白い。
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表紙の絵は「急にアルマジロをプレゼントされる」という諺の図。日本でいう「棚から牡丹餅」のような意味らしいですが…いやぁ世界は広い。
フランスの「キャベツ対キャベツ」とか、アメリカの「私を悪の道に誘わないで下さい、それなら自分で探せますので」とか面白かった。アメリカらしいし。
「悪魔も時には真実を言う」という諺で、沙翁のリチャード3世のある台詞、「不思議なこともあるものだ、この悪魔は真実を言う!」ってのを思い出した。この辺から来てたりして。
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「ナマコを信用するな!」
「急にアルマジロをプレゼントされる」
「恋と妊娠、ラクダで外出」・・・・
解説まで読まないと理解不能な世界のことわざの数々(^д^;)。
表現の仕方は違っても、日本のことわざに置き換えられるものも多いみたい。
オモシロ雑学本(^^)。
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お国柄が分かってよい。
ことわざを見ただけでは意味は全くわからない。
ちなみに、筆者はこの本を書くために世界中にある数十万個のことわざを調べたそうだ。
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題名通り、本当に驚くようなものから首をかしげるものまで
多種多彩なことわざでした。
お国柄が出てます、と言われれば確かに! な
説明ではありましたが。
しかし、それを知っているのを尊敬すればいいのか
やっぱり教訓めいたものは、あちらこちらにあるんだと
関心すればいいのか…w
楽しかい、のは確かですが。
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世界中の面白いことわざを色々と紹介してくれるお手軽な本。薄く、量もさほどではありますが、話の小ネタとして非常に良いものが揃っています。同じようなことわざの他国版、反対の意味で取る国なども紹介されていて視野を広げる意味でもグッド。トイレとかに置いておいてマメに読みたい本です。