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クラシックをわかりやすく親しんでもらおうという方法は、これでしょうか?作曲についての部分はわかりますが、あとはいい加減です。イラストがご自身の手によるそうです。お上手ですね。
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吉松隆さんって、イラスト(マンガ)も描かれるんですね!
大河ドラマ「平清盛」の音楽を担当されてたので「ああっ!」って思いました。
クラシックファンには当たり前のことが書かれてますが、気が付かなかったこともあり、ためになりました。何より、とっつきにくそうなクラシック音楽のハードルをギリギリまで下げて楽しく解説されているのがポイント高いです。
真面目な人が読んだら怒り出しそうなことも書かれているので要注意?(笑)
あと、巻末の名曲紹介で「愛の挨拶/クライスラー」となっているのは、エルガーの間違いでは?もしくは「愛の喜び/クライスラー」ではないかと。
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クラシックを初めて聞くのにとっかかりになってくれる本。基本的な話から音楽家のウラのような話までギャグをまぜて説明。