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前から気になったけど、あと一歩踏み出せないクラウドソーシング。個人的には副業として利用している事例があったらよかった。
近年、クラウドソーシング市場は急速に成長しているらしく、2023年には1兆円規模になると予測してるんだとか。中には「タスク」という少額だけど簡単にできる仕事もあるようなのだけど、読んでみるとアンケートとからしい。マクロミルのようなアンケートサイトより効率良いのだろうか。
クラウドワークスの利用者の中には、年収2000万円を超えてる人もいるのだとか。そんなに稼げるもんなのか。
ところで、ヤフオクについてそれまでの世界だと、質屋にあたるみたいなこと書いてあったけど、むしろフリーマーケットなんじゃないかと……。
ところで、クラウドワークスが安心できる点に「上場企業」と書いてあるけど、年々赤字額増加してますが、本当に安心できるのだろうか……。だいたい、上場してすぐの会社って黒字というイメージがあるのだけど。
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「クラウドワークス」を立ち上げた著者が、
クラウドソーシングについて語る。
2011年にリリースしてから、
まだ8年。
サービス自体も変化しているし、
時代も変わりつつある。
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働き方の多様性がよくわかる一冊。
クラウドワーキングだと、仕事の依頼先
依頼元共に、東京以外が半数近くなのが興味深い
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# 書評☆2 クラウドワーキングで稼ぐ! | クラウドワークスの簡単な紹介
## 概要
クラウドソーシングという新しい外注の仕組みが整ってきており,誰でも手軽に働けるようになってきた。
クラウドソーシングサービスであるクラウドワークスのCEOによる,クラウドワークスの簡単な紹介が書かれている。
昨今の労働市場に簡単に触れ,著者の経験から会社設立の経緯が簡単に書かれており,クラウドワークスのサービスが紹介されている。
仕事を受注するためのコツや,最後にはカリスマワーカーの事例紹介もあった。
クラウドワークスがどういうサービスで,どのような形で仕事を受注できるかが簡単に紹介されており,概観がわかった。ただ,簡単な紹介がメインなのであまり込み入った深い内容はなかった。
## 結論
クラウドワークスというサービスがどういうものなのか,サービスの紹介やカリスマワーカーによる仕事受注のコツが簡単に書かれていた。
150ページ程度の薄い本で,さくっと読めるので概観を把握するにはよいだろう。ただし,あまり深い内容はないので,物足りなかった。
パーマリンク: https://senooken.jp/blog/2019/07/26/