ハチ参る　第弐巻 みんなのレビュー

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投稿者：choffy　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

お伊勢参りに向かうハチという犬が道中で遭遇する人たちとのいきさつのお話しで、時代考証に完全に則ったものではありませんが、ハチが遭遇する人たちが何か抜けたところのある人たちでそれがまたおかしく力を抜いて楽しめるというか、読みながら笑ってしまいます。息詰まることなく時代劇を楽しむ感覚で読めてしまいます。まだ２巻目ですが、先が楽しみです。

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投稿者：canopus　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

電子書籍版の弐巻の収録は、9参りから13参りまでです。
（壱巻は、1参りから8参りまで）
（紙書籍の方は、1参りから12参りまでと、番外編の「伊勢参る」）
ヤケに安いわけですｗ

でもまあ、1参りごとに1ページカラーがありますし、壱・弐巻両方を買っても紙書籍の壱巻よりは安いですし、1参り多く収録されていますし…。
でも番外編の伊勢参るは、電子版には入っていませんけど。

電子書籍のみで弐巻が出たので、オカシイとは思ったんですけどね…本の紹介ページにでも書いておいてくれればいいものを。