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気になってたので、思いきって買ってみたら面白かった!ほのぼのラブコメ(で、いいのかな)最高です。
マリアくんがかわいくてかわいくて、とこちゃんもかわいい。4話の女の子もたいへんかわゆかった。
ネタがネタだけど殺伐としていないので読みやすいです。
こういうのがすきなんだ!
次巻ではマリアくん、もうちょっといいことがあるといいなと思います。にっこにこ。
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この本の発売をどれだけ待ち望んだ事か…!!><
椎名先生の作品は本当にどれもいいものばかりなのです…
話と見せ方が本当にウマイ…!
読んでて必ず心に残るコマやセリフ、表情があります。
この漫画ではとこちゃんもマリア君も本当に心優しい子で、
読んでてほっこりしてきます^^
いつでも一生懸命でとても前向きな気持ちにもなれます。
とにかく大好き…!!
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第1巻を読破。
「それでも世界は美しい」を読んで、また読み返してみたくなって本棚から引っ張り出してきました。
ザ花とゆめに掲載されたのをきっかけでした。
元々椎名さんの作品は好きで、読み切りが掲載されるのを楽しみにしていました(*´▽`)
平凡(?)な女子高生・とこちゃんの幼なじみは、世界最後の純血種吸血鬼・安倍マリアくんで。
フツーの人間たちと混じって生活をしているマリアくんにとって、日常生活は常に危険がいっぱいでして。
太陽、クロスのブレスレット、ルーベンスの絵、調理実習のニンニクたっぷり餃子――などなど(笑)
そんなこんなでぶっ倒れるマリアくんを担いで運ぶのがとこちゃんのお仕事で。
っていうか、お友だちも言っていたけれど、とこちゃんの力持ちには吸血鬼もびっくりですよ。
木を引っこ抜くとか、(仮)病人をたっくさん背負えるとか。
しかし、とこちゃんの家ってお寺さんですか。
とりあえずマリアくん、教会じゃなくてよかったね。
笑
第1話では幼なじみ程度の感情だったけれど、回を重ねるごとにとこちゃんのマリアくんへの想いの変化がすてきです。
とこちゃんも、マリアくんも互いを大事に想っていて、ね(*´ω`)
大好きな作品です。
同時収録の「満身創痍のふたり」はHMC受賞作だったんですか!
ちょー不運体質で怪我が多い頼子ちゃんの彼氏視点のお話。
この二人もお似合いカップルですよねー。
ラストのお互いの手を包帯でつないでいるシーンが好きです。