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マーケティングに関わるようなことはないと思うけど、ビジネス本漫画があるとどうも読んでしまう自分。
主人公は、郊外に住む20代女性にターゲットを絞って電動バイクをマーケティングすることになる女性。99800円ってさすがに安すぎやしないか……。もしそんな値段で売られていたら、自分も買いたい。
なお、その欲しいと思った際にその製品やサービスを購入するだけの資金的余裕がある状態のことを『ディマンズ』というそう。『ニーズ』や『ウォンツ』はなんとなく知ってたけど、ディマンズなんて概念もあるのか。まあ、当たり前といえば当たり前なことな気がするけど。
ところでこの物語、主人公の会社の社長が、大手バイクメーカーの息子なのだけど、世間的には子会社と思われてるような……。というより、いっそのこと子会社化してもいいんじゃないか?
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マーケティングの対象となる10の分野
セグメンテーション
ターゲティング
ポジショニング…ライバルの動向
製品を売ることを考えるのではなく、製品を通して顧客のどんな不便や悩み、欲求を解消していくのか
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①顧客はだれか?
②価値を生み出す
③強いブランドを確立する
④流通チャネルを築く
⑤プロモーションで顧客を買う気にさせる
⑥顧客との関係を強くする
・相手の望むことを望むタイミングでしてあげる
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提案の際に誰に対してか明確にする。
分析でもターゲットを絞る動きを取る。
提案ページにターゲット項目を追加
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マーケティングについては知識ゼロの状態で読み始めたけれど、書かれていることは、素人目に見ても、極めて普通のことばかりだと思われる。基本中の基本というか。サラッと読めるし、本編は1000ページの大著とのことなので、本当の取っ掛かりとして、こういった本は役に立つと思う。
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『マンガでやさしくわかるコトラー』
キーワード
・セグメンテーション
市場を細分化
細分化した市場を→セグメント
年代、地域、収入、性別など
・ターゲティング
自社のマーケティングが成功しそうなセグメントをに標的を定める
・ポジショニング
競合と差別化を図る中で独自のポジション(立ち位置)を決める。
相手のマーケティングを仮設し自社の強みが生かせるであろう立ち位置を決める。
ブランドを確立
・流通チャネル
どこで販売するか
EC、小売、(デパート、バイクショップ、など)、卸売、仲介、直営店
それぞれのコスト、メリットとデメリットを考えてチャネルを決める。
・プロモーション
商品の露出を図りまず可能性のあるお客様に知ってもらう
ネット広告、YOU-TUBE、SNS、ブログ、テレビ、紙広告など
コスパを考え選定
マーケティングで顧客を獲得したら顧客と長期的な関係を築く。
顧客様の離反率は平均で10%。
いかにして離反率を減らすか。
お客様の声を聞いて原因を突き止め改善。
常にお客様の期待を超えるサービス、商品品質を求める期待以上のものに答えることで長期的な顧客様となっていただく。
マーケティングの本質的なところは人間関係に似ている。
それはそうか、マーケティングも人間関係なのだから。
距離を縮める方法であったり付き合い方、ベネフィットがお金であったりするところが違うけれど本質は一緒。
相手(友達、お客様)の期待以上に答えることで求めてもらえる、友達や企業になれるのではないだろうか。
非常に勉強になりました。
次はコトラーマーケティングに挑戦しよう!
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# 読む前
マーケ担当の人と初めて仕事をした時に紹介されて読もうとしたコトラー4.0が重たそうだったのでマーケティング入門として読んだ本。コトラー4.0の前にさらっと読み返す。
# 内容
企画から販売、プロモーションなどのマーケティングの要素を漫画と解説文で紹介。
バイクメーカーのマーケティング担当者が新製品の開発を通して、コトラー先生と呼ぶおじいちゃんからマーケティングを学んでいくストーリー。
マーケティングのゴールは販売を不要にすること。=顧客が自発的に人に勧めたくなるくらいに顧客が求めるのにずばりマッチした製品・サービスにしていくこと。
# 所感
「マーケティング理論が2時間でわかる」と表紙に書いてある通り、2時間程度で読める量。マーケティングってどんな活動を指すのかをざっくりと理解、イメージを持つことができた。
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正直マンガでも充分に勉強になるのではと思った。
ボクはまったくマーケティングを知らないまま社会人になって、はや15年になる。こんなに長く働いてきたにも関わらず、この本ではじめて聞いたワードもチラホラ。もっと早く学びたかったというのが正直なところ。
内容に関しては他のレビューを参考に。
マーケティングの基礎と概要を知るにはとてもおすすめできる本だと思う。
コトラーのマーケティングをいきなり読むと挫折しそうなんて人の好奇心を高めるのに適した一冊。
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マーケティングの基礎が分かりやすく書いてあって読みやすかった。
自社製品に置き換えながら読むことで様々なアイディアが産まれた。
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マーケティングの本質は相手の望むことを望むタイミングでしてあげること、とのこと。タイミング大事だよな〜。
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マンガでわかる…系のビジネス書は、原作がしっかりしていることもあり、うまく作っていれば、とてもわかりやすく、原作のエッセンスを理解した気になることができる。
おすすめ。
払ってもいい金額:1,200円
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マーケティングの基本が分かりやすく学べた。
今まで全くこの関連の知識を持っていなかったが、用語の説明もあり分かりやすかった。
マーケティング以外の普段の仕事にも通ずるものがあると思った。