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まず目がでかいでか過ぎる。顔の70%くらいが目。それがいいんです。
ついでに尻がエロ過ぎる。無論それもいい。
ちなみに主要登場人物全員が中央線の駅名。
とある大学の漫研が舞台で、当初は4コマ版げんしけんの粋を出なかったのですが
3年生が引退し、主人公世代が3年生に、1年生が2年に進級し
新1年生が入部していく過程で物凄い勢いでそれを脱却。
それはもう素晴らしいクオリティの漫画に昇華しました。
基本的に漫研の活動をして、雑談して、合宿してを繰り返すだけなんですが
年を重ねる毎に「ああ、去年そんな事あったねえ。」と
青春は二度と来ないのにも関わらず、
読み手を漫研の一員として疑似体験させてくれる親切設計。
時には主人公の小金井さんを食ってしまうほどの存在感を発揮する
上野原さんと信濃さんのコンビがお勧め。
究極超人あ~るの様に彼女らが主人公達の卒業後、
漫研内で主役を張れる程の展開になれば大満足です。