電子書籍
ショートストーリー
2018/08/29 22:08
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投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
胸につきささるショートストーリーが沢山あります。短いストーリーなのに心に残ります。1ページ漫画は読んでいて「ふふふ」となるものも。
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もともとはwebコミックです。おそらくこういう形で出版された始めての漫画。哲学的な内容から、軽い感じのものまで。かなりお勧め。
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この作者は切り取り方が非常に上手い、本当に長編より短編向きなんだろうと思う。問題点にストレートすぎて重過ぎるのが少し難点かもしれない、色々考えたい人にはオススメかなぁ
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涙がでた。ドラマや小説で行き交う言葉にどれだけ自分が言ったことのある言葉があるだろう。この本はきっとだれもが抱えている汚い想い・本音・叫び...それらを解放してくれる。そして受け入れることができる。
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ネットで公開されていたコミックを出版したもの。
作者は戸田誠二。
一度読むと忘れられなくなる。
そして、何度も読みたくなる。
泣きたくて、笑いたくて、生きたくなる。
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新宿ブックファーストで平積みされてて出会いました。この本は人を選ぶと思います。精神的に不健康な人に「ぐぐぐ」と心を揺さぶられる一冊です。現代社会に生きる我々が抱える問題を作者の繊細な描写で描かれた作品。
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この漫画に共感の出来ない人とは仲良くなれないと思う。
それほどに自分の中にある感覚に近いものが含まれてる。
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こんな普通の日常にひそんでる、ちょっと心動かされるところを、こんなにドラマティックに、かつ短く描けるのは本当にうらやましい。感受性が強い人なんだと思う。
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私にとっては、バイブルです★
辛いときも、悲しいときも、うれしいときも、幸せなときも、泣きたいときも、なぜか読んでしまう物語。
男も女も、おじさんも、おばさんも、子どもも、赤ちゃんも、この短編物語集では皆‘生きて’ます。
特に、走馬灯を描く■ラスト・ムービー■、「がんばれ、おじさん!」と言いたくなる■スマイル¥0■、一生懸命生きた■花■がオススメ♪
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あんまりマンガは読まないけれど、知らないけど
好みの絵でもないけれど
一ページで終わるような漫画もなる、短編マンガ
恋愛でも友情でもない。
考えちゃう、淡々とした、日常なそんな感じ
何度読んでも新鮮です
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人は必ず、何かと関わりながら生きている。
その何かが人であれ、動物であれ、モノであれ。
世の中に生を受けている以上、誰もが一度は感じる小さなこと、
そして、その中にあふれる感動を
僕たちはどれだけ見過ごしているだろうか。
人間は、段階を踏みながら「成長」をしていく。
成長とは、いくつもの「気づき」の積み重ねであり、
それはもちろん、その人間の置かれている環境・その際の境遇で
毎度毎度、大きく異なってくることはご存知の通り。
戸田誠二は、その気づき(一点に対する喜びや戸惑い、憤り)に対して
1つ1つにフォーカスをあて、
端的でありながらじっくりと1〜4ページ程度の短い物語で紡いでいく。
人生の中で、ふと立ち止まってしまったとき、
現状に惑いを感じてしまっているとき、
または、幸せをかみしめているとき。
どの話が刺さるかはわからない。
それは人それぞれであると思う。
ただ、私達が生きていく中で出くわす
様々な場面の中で感じてきたことの振り返り、
または、現状迷っている自分への一種の解答として、
本書のいずれかの話はきっとあなたの心に響くはず。
まさに生きるススメ。
人生における必携の一冊です。
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ショート作品のつまった短編集。
「戸田誠二」という人がギッシリ詰まってる。
長く書くだけが物語じゃないのね、と感じた。
短ければ短いほど伝わることもある。
多くを語るだけが物語じゃない。
何度も何度も読み返したい大事な1冊です。
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ものの30分で読める、ほぼ読み切り漫画の短編集
これは読者が内容をどう捉えるか、その一点につきると思う
解釈も人それぞれ、それでいいと言わんばかりの内容の薄さ
いい意味で薄い、だから疑問が出、その疑問を自分に訴え考える。
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『人生』
‐たまねぎ‐
これがあなたの人生です。
皮1枚が歳一歳です。
本体がないんですけど
‐そういうものです‐
しかも涙が止まりません
‐そういうものです‐
どこにでもあるような、日常の
喜びと悲しみを描いたヒューマンコミック。
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1年ほど前、ホリエモンのお勧めとして気になっていた本。
図書館になかったので、仕方な中古で購入。
何を言いたいのかわからない話もあったが、それは未だ自分が感じていない生きる辛さなのかもしれない。