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[ 内容 ]
「池を見ると入ってしまう」「バーディーのあと大叩きする」「コンペになると実力が発揮できない」「残り60ヤードでシャンクする」。
一番大切な時に、わかっていてもミスが出るのはなぜなのか?
最新の研究データをもとに、心と体をズレなく連動させるポイントを伝授。
1日300球打つよりも“よいイメージ”と“魔法のつぶやき”で、スコアは10打縮まる。
練習場シングル、待望必読の書。
[ 目次 ]
第1章 プレッシャーの原因を探り、上手に克服せよ(なぜ人はプレッシャーを感じるのか うまくいかなくたっていいじゃないか ほか)
第2章 心の「雑念」を停止するとっておきの方法(ミスをすぐに忘れられる魔法の言葉 全く別のことをつぶやき、悪魔の「雑念」を振り払え! ほか)
第3章 ゾーンの中でプレーする(ゾーンとはピーク・パフォーマンスを生み出す精神状態 プレーのよし悪しと自分の状態の「気づき」 ほか)
第4章 なぜ練習場のように打てないのか(好調なラウンドで、なぜ大叩きしてしまうのか コンペで勝っても人間関係は崩れない ほか)
第5章 技術習得をより効果的にするヒント(素振りはなぜ有効か よいインストラクターの見分け方 ほか)
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
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ゴルフはまさに心理学ということが実践として理解できる良書。ゴルファーだけでなく、ビジネスパーソンには参考になる本です。
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ゴルフにおける最近の私的な最重要課題である。
ただ、心理的側面に終始しており、技術的なメカニズムにはほとんど触れられていなかったのが非常に残念。
参考になったのは、以下の点。
・パットの練習で、ティーを目標にする。
→これは、自分も練習のときはボールに当てる練習をしていたので、自信になった。
・パットでは、打ったまま2秒くらいボールのあったところを見続ける。
→早速試したが、かなりよかった。
・気持ちの悪いところにクラブをあげよ。
→レッスンプロに教わるとえらい打ちづらいなあという感覚を思い出した。