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相変わらず阿倍野マリアの身体がだらしない。
グロ描写が、序盤のような魔法少女によるギャグみたいな死に方によるものじゃなく普通に狂気的な行動によるものだから単純にグロい。
っていうか、場所がバレたからといって楓のみを拉致するとか迂闊すぎる。
ちゃんと同行者なんかも調べないとさぁ。
たまによくある、何故か地球で宇宙の理に手が出せちゃう系の話になってきた。
まぁ、例えば全宇宙的なアガスティアの木みたいなのがあって、それに干渉できる知的生命体が地球にしか発生していないから、とかならわからなくもないけど。
こういうのって地球が選ばれる説明って言うか、なんで地球でそれが出来ちゃうの?っていう説得力のある説明がないんだよね。
後半の1巻に繋がる核心部分が足早すぎる気が。
ここまで悪魔の存在だとか弥の話とかネットリと描写したのに、何故に亜種魔法少女を過去に送ったのかとか楓の存在とかが説明台詞的な描写で終わってしまったのが・・・。