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ジャンプで始まった競技ダンス部活マンガ。
ちんまい新入生が、どうなるのかなー。
作者さんがジャンプ、と言うかドラゴンボール好きだなぁw 外人4コマみたいなのもあるし、かといってそれを押し出しすぎてないので、好感を持てる。
続いて欲しいなぁ。
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さすがジャンプだって思わせるような作品。キャラクターは純粋な雰囲気なのに、程よくスポ根っぽい要素も含みつつ主人公の成長を描いている。
なによりヒロインの子が健気で可愛い。
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高校一年生の春、土屋雅春は部活動紹介で競技ダンス部に出会う。「女子にボディタッチし放題であります!」という言葉にラッキースケベを期待しながら体験入部に赴いたところ、そこで同じ一年生の亘理英里と一緒に体験入部することになった。
最初に教わったのは競技ダンスの基礎となる立ち方、背すじをピン!と伸ばすことだった。
よくある体育会系文化部の青春部活モノ。
競技ダンスというマイナー?スポーツを扱っていることもあり、色々と新鮮。あと、絵が可愛い。
露出度の高い衣装を着た先輩たちも可愛い。おっぱい。
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昴とか、
ボールルームへようこそとか、
バレエとか競技ダンスマンガ好きです!
でも、
なんか絵がコロコロコミックか!?
と、
いう幼稚というか幼い感じがして微妙。。。
と、
思ってたんですがオススメされたんで読んでみたっす!
ちょっと女の子を苦手とする主人公「土屋雅春」君と、
ちっちゃいおなごの「亘理英里」ちゃんは競技ダンス部に入ることになる!
高校に進学、
そして部活紹介で知った競技ダンス!
「競技ダンス部に入れば女子にボディタチイしほうだいであります!」
の、
エロい一言に魅かれて土屋雅春は競技ダンス部に体験入部!
と、
思いきやアフロオカマな部長につかまった土屋雅春は、
亘理英里と共に正式入部!
つか、
亘理英里のせいでって感じか?
筋トレにロードワークにって、
体力使いますもんねダンスって普通に体育会系ですよね。
ダンスの細かい技術的なことの説明が、
昴や、
ボールルームより詳しくて参考になる!
そして、
もう試合ですか?!
って、
少年誌じゃそんなもんかぁ。。。
で、
ライバルか!?
と、
思うような「御木清斗」君と、
「ターニャ」さんというロシア人さんが現る!?
で、
試合のためにワルツを覚えることに!
ちょっと、
ドラゴンボールが香ったけどジャンプマンガだからありか!
試合のために練習あるのみって感じで2巻に続く!
意外に絵は大丈夫だったし、
細かいところついてくるので参考にしながら読めたっす。
ストーリー的なこととか、
キャラの濃さも申し分なく読めるのでつまらなくなるまで読みます!
つか、
3巻までGET済み!
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ジャンプ本誌でさんざ読んでますが、改めて読むと絵も達者で細かい描写が楽しく、何度読んでも楽しい漫画。
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全10巻。
高校の部活紹介で魅了された競技ダンス部に、地味でチビで女子が苦手な少年・土屋雅春が変わろうと入部するが…。
少年マンガらしい個性的な脇役たちと、努力家な主人公がいいです。
主人公が天才とかではないが(周りが天才というか)、地味ながらそれなりに成長していくというのもそれも良し。
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競技ダンス漫画って流行ってるの?
「ボールルームへようこそ」のヒットにあやかってジャンプもダンス漫画始めたのね‥と思いましたが、ダンスの入門書のような内容を楽しく描いてくれていてボールルームとはまた違った角度からの作品かなぁ。
絵柄やキャラクターがちょっと苦手だけど、(土居垣先輩なんてかつての「ボンボン坂高校」の部長さん的な‥)見易さはある。
試合のシーンでどのくらい引き込んでくれるかが楽しみです。
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ジャンプ発の競技ダンス漫画。どうしても『ボールルームへようこそ』が頭を過ぎるものの、主人公の才能が明確になっていない分、より初心者出発のストーリーになっている。自己言及していたけれど、この丁寧さでよくジャンプで生き残れたな、という感じ。活躍部分が早く見たい。
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扱うテーマが王道でないところが良い。
ジャンプ作品だからか、そこまで競技については触れず、王道な成長ストーリーになっている。
キャラクターも個性が際立っていて良い感じ。
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ジャンプで連載していた競技ダンス漫画です。
「ボールルームへようこそ」と比較すると専門的な知識は控えめで、パートナーとの友情などがメインで書かれているように感じます。
巻数も少ないので、そこまでメジャーではないスポーツの漫画を読みたい方にはおすすめだと思います。
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学生競技ダンスが題材の王道スポーツ青春マンガ。
著者コメのタイトル付け裏話がまあまあ納得というか、確かに『背すじをピンと』ってジャンプっぽくて絶妙なタイトル。
主人公・土屋雅春はごく普通の内気な高校新入生。
過去に手汗を指摘されたトラウマにより女子が苦手なのに、よりによって競技ダンスと出会い、何となく雰囲気の似た女子・わたりさんと出会い、一時のスケベ目的はさておきダンスの世界にのめり込んでいく。
「僕もちゃんとダンス部やりたいって思ってるんです!」(p119)の場面は表情といい、絵全体からがむしゃらさが伝わってきて熱い。
心情なんかはストレートに口に出したり心の声に出したりと、とてもわかりやすい作品。
御木・ターニャペアもライバルとして非常にしっくりくるデザイン。
正直、少年ジャンプ読者層は競技ダンスと縁遠いような気がするので、それがまた作中の雅春やわたりさんと同じ足並みでダンスを理解できるのが面白さのひとつかも。
3刷
2021.9.20